僕に優しく問いかけてくる。
桃くんはそう促す。
誘導するのが上手いな。
変に関心していると、彼は僕の孔にモノを当てがう。
ズ … 、
そう言ってゆっくり僕のナカに押し込む。
痛い。
そんな感情で頭が埋まっていく。
彼に訴えかけても聞く耳を持たない。
無心で僕を見つめる。
そんな光を宿さない瞳に恐怖を覚える。
ズズズ …
徐々に入る面積が多くなってくる。
痛い。
ずっとそればっかり。
だけどももくんは微動だにしない。
ちゅっ、
僕に口付ける。
そう言ってくすっと笑う。
彼が刺さる言葉をつらつらと並べる。
言葉に詰まる。
桃くんが僕を笑う。
それが図星で僕は頷く。
“お仕置き”、その単語が聞こえてからすぐに僕は聞き返してしまった。
その言葉だけでも彼が弾んでいるのが感じられた。
その言葉を合図に彼が動き出す。
ズズズ … 、パンッパンパンッ …
軽く受け流されてしまった。
パンパンパンパンッ
徐々にペースを上げていく。
パンッ
彼には全てお見通しのよう。
ちょっと悔しい。
僕だって照れさせたいし。
僕がそういうと桃くんの顔が赤くなる。
それを見るのが面白い。
パンパンパンパンッ、パチュンパチュンパチュンパチュン
パチュンパチュンパチュンパチュンパチュン
パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンッ
パンパンパンパンパンパンパン
息が乱れる中、必死に問う。
「だって、」と彼は続けて、
そう笑った。
1000字越えです褒めてください(
インスタやってるんでよければっ!
フォロリクくれたら承認します












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!