ホグワーツにも慣れてきた頃。
飛行術の授業が始まった。
上がれ、という声がたくさん聞こえてくる。
私と寮と同じ部屋のハーマイオニーは上がっていない見たい。
数分するとハーマイオニーも箒を自分の手に収める事が出来た。
ロランダ先生がそういうと、同じ寮のハリーの友達であるネビル・ロングボトムが勢いあまり高く跳んでしまった。
ロランダ先生の事を聞かず、どんどんとネビルは上昇する。
危ない。
そう思った私は、箒に跨り地面を蹴り上げていた。
そうすると、ネビルは浮かび上がった。
そうして、きれいに着地をすることが出来た。
そう言って私がネビルとロランダ先生にお辞儀をしていると、静かだったみんなのほうが騒がしくなっていた。
私がそういうと、ドラコくんは黙りだした。
ドラコくんは思い出し玉を持って箒で浮遊してしまった。
そう言うとハリーはまるで昔から箒を使っていたかのようにそれを巧みに操りドラコくんから思い出し玉を取り返してしまった。
校舎にぶつかりそうなほどに浮遊し、ハリーは思い出し玉をドラコくんから奪い返した。
そんなことを言っていると、身に覚えのある顔マクゴナガル先生が校庭にやってきた。
何か悪いことをしてしまったのだろうか。と言う不安を頭に浮かばせ私はマクゴナガル先生の後についていった。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。