うい、いつものやつね?
さすがにもう読んでないっていう人はいないよね?
読んだよね?さすがにね。
じゃあ本編すたぁぁあとっ!
僕は今、屋上にいる。
1人になった時、悲しくなったとき、
僕はあの夏の日を思い出す。
そして、僕は今も、今でも歌っている。
苦しくなりながらでも。
歌っている。
これを歌ったら来てくれると思って。
君をずっと探しているんだ。
出会えたら。その時には。
君に……。
君に言いたいことがあるんだ。
9月の終わりの今。
くしゃみをして。
6月のあの無力さを、
吐きたくなるようなあの匂いを繰り返す
僕は柵に手をかける。
さとみくんのところにいくために。
人が来たからだろうか。
今まで押し殺してきた感情が出てきてしまう。
本当は、生きていては駄目だから。
1人だけ生きるなんて許されないから。
でも、僕はさとみくんとの約束守らないと。
一緒に罪を背負おうと約束した。
ずっと一緒にいるって約束したから。
僕は、柵から手を離そうとした。
落ちる。そう思った。
でも、誰かに手を掴まれた。
いや、実際はそんな気がしただけだ。
でも、その手は優しく、少し前を思い出させてくれる。
君の笑顔が、
君の無邪気さが。
今、頭の中を飽和している。
1人になった。
ななもりさんの話が本当ならば、
さとみくんはどれだけお人好しなんだろう。
どれだけ優しすぎるのだろう。
風が涼しい。
今、やっと現実に追い付いた気がした。
「死んだんだ。」
誰も悪くないよ。
そもそも相手にされなかったのだから。
この言葉をさとみくんに言ったとき泣いていた。
覚えている。僕だけに、見せてくれた涙。
なにをするにも全部、全部一緒にしてきた。
あの時、あの瞬間。
「もういいよ。」
「全部一緒に投げ出してしまおう。」って。
「さとみくんッ……」
雰囲気ぶち壊し失礼しますっ!
これ!!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!