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小説
ノンジャンル
歌の歌詞で、物語作る
あの夏が飽和する
現実を見ろ!!
一瞬の、悪夢か………
俺らに、幸せはないのかな?
……………
また、独り言を言っている。
自分から、「今、私は幸せだよ」と、
言いたい。
それを、言える気力がない。
そのせいで、
静夏を、
"巻き込んだ"んだ
もう、充分だよね。
そう決心して、
私は、ナイフを持った
何して…
君がいたから、ここまで来れたよ。君がいたから、本当の幸せに気づいたよ。
もう、私の事情で君まで巻き込みたくない。
だから、ね。
死ぬのは、私一人で十分。
幸せに、、、
してくれて、、、、
ありがとう"静夏"
そしたら、夏美は自分で、
自分の首を、切った。
え、、、、、
その途端俺の、意識は途絶えた。
目が覚めて、俺はさっきのことは
夢だと。
言い聞かせ。
けど、
夏美は、
見つからなくて、
ずっと
探しているのに
見つからなかった
いま、思うと
俺は、何か出来たのかな?
ずっと何も言わず見てただけで、
助けれるわけないよな。
もしかして。
おれに、「誰も何も悪くないよ。夏美は悪くないから、投げ出そう」
そう言って欲しかったのかな?
Fin
「あの夏が飽和する」無事に終わりました〜
歌詞の一部省いていますが。
気にしないで下さい☆
まぁ、とう言う事で
「あの夏が飽和する」
これにて、完結です。