あなたside
それから数ヶ月、、、
自分的には、もうシェアハウスの生活に慣れていっていると思う
ただ、、、
そういってしょぼんとして自分の部屋の方向へ戻っていくたっつんさん
な ん の つ も り だ こ れ は
、
、
、
ひとまず助かった、、、
なるべく、ボロは出さないようにしなきゃ、
そういってえとさんについていくときにチラッとみえたたっつんさんの顔は
すごく、傷ついているようにみえた
思い出さない方がいいんだよ
お互いのためにも
たっつんside
そういってため息をつく
理由はもちろんあなたさんの事だ
絶対、避けられてるよなあ
"あの事"聞きたいだけやのに
"まだ生きてる"だなんて、思わせないでほしい
彼女からの"違います"が聞ければ、俺はそれで満足なのに
なんで、避けるのだろう
期待してもいいのだろうか
あいつが、"あの時のあなた"だって。
いえるわけない。
いくらじゃぱぱたちでも。
"前大好きだった人が生きてるかもしれないだなんて。"
有り得るわけないのだから
あと、1度でいいから会いたい。
会って、話をしたい
こんな俺にも素敵な仲間ができたんだって
胸を張って生きれる人間になったよって
"あなたのことが大好きだったよ"って、ちゃんと伝えたい
あの時の俺にできなかった事を、今やりたい
後悔なんて今更しても遅いけれど、どうしても伝えたい
出来るわけないんやけどな。
スクロールお疲れ様でした!!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。