Nakamu視点
猫耳フード抵抗ないのあち~!!
最っ高な写真とれそぉ~!!
…あ、でもどうやって撮ろ。
パジャマ買った記念にって言ったら信じるかな?
んーー、これもいいな……。
え、これ可愛いっ!!
うわぁぁあ!こっちもかかせない…!!
……broooockに似合う色は何かと詳しくなったのは秘密なんだけど…(全部似合うという結論に至った)
ぐっっっ、
なんっって可愛い子なんだ…!!
やっぱbroooockは外見も中身も可愛いよね。
最強。
やばい、この笑顔以外の宝は無い…
てか、broooockのくらいのサイズあるのすげぇな……。
多様性???
ま、いいや。
可愛い姿見れれば満足~♪
なんだこいつうううう!!!
不意打ちすぎにも程があるよ!??
ぐって声でちゃったじゃん…!!
broooock視点
なんか、もっと甘えな!って言って荷物まで持ってもらっちゃった……。
少しだけ考える素振りを見せるNakamu。
そして、思いついたのか、思い出したのか、そんなこん時の顔をする。
お菓子作りはしたことないけど、料理は出来る自信がある。
ショッピングモールに僕達は向かうことにした。
プリクラ機がある場所まで他愛もない会話をしながら向かっていった。
プリクラなんて久しぶりだなぁ……。
なんか茶化された気がする……ま、いっか!
入れ入れ~!
僕達は腕を伸ばしたり曲げたりして、ハートを作った。
2人でピースを逆にして頭に装着(?)することで猫耳を作ることにした。
プリクラってこんな可愛く撮れるんだ…!
そこから、何枚か撮った。
僕達は、色んなお店をまわって、いろんな材料を買った
ここからは全然近いため、向かうことに嫌味はなかった。
カフェ到着
店員さんを呼んで、それぞれの注文をすることにした。
注文し終わったあとは、先に渡された水を飲みながらのんびりしていた。
「お待たせしました~」
「「いただきま~す!」」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!