社長との契約がまさか
ユン・ジョンハンにされるなんて、、、、、
しかもあの短時間で。
私があっさり契約とって
余裕のある姿を見せたかったのにㅠㅠ
もう最近は帰って来ると
ユン・ジョンハンは自分の家にカバンだけ置いて
スーツのまま私の部屋に一緒に上がってくる。
そうか、
この時点でもうこいつ私の事
大好きなんじゃん
それにしても、、、
目の前であぐらをかいて手を床について
寛いでいるユン・ジョンハン
いつもの事なのに悔しさからなのか
あざと笑って態度をでかくしてるように見える。
完全な八つ当たり
大きく息を吐くと
あぐらはかいたまま両手を広げて待っている。
でたでた
天使の行動だけど悪魔の言葉
本当は来てほしいくせにㅎㅎ
素直じゃないジョンハンに付き合ってあげよ。
ジョンハンの意外と広い肩幅に収まるように
背中を向けて座ると、
すぐに腕が伸びて抱きしめてくれる。
私の右肩には顎が乗って
頬がジョンハンと触れる。
喋る度にジョンハンの声が耳に響く。
もう私はすでにジョンハンに勝ってるもん。
告白は私からしたから
恋愛に関しては1勝1敗。
いいよ、
好きの言葉いっぱい言ってあげる。
勝負はまだ " プロポーズ " が残ってるんだから
これも作戦だもんㅎㅎㅎ
........fin












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!