第12話

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2024/12/20 12:48 更新

あなた
そ、掃除係…、?
Naiko _ ⚃
そう 。掃除係 。
掃除が得意。と答えると、この人達の掃除係に任命されてしまった 。
普通だったら、部屋の掃除などを思い浮かべるが この人たちは普通じゃないので 、きっと危ない方の掃除なんだろう 。
あなた
ぐ、…具体的に 、どんな事をすれば …?
Naiko _ ⚃
んー … 飛び散った血の処理とか、死体処理とか 。
一応聞いてみると 、ないこさんはニコニコとしながらとんでもない事を言い出す 。

人の血とか無理だし 。死体とか触りたくないんだけど。

そんな不満を言ったら冗談抜きで殺されそうなので 、頑張って言葉を飲み込み 、頷く 。
Naiko _ ⚃
…それじゃ 、部屋に案内するから着いてきて 。
あなた
え ?部屋…?
If _ ⚄
…夜に扉から逃げられたりでもしたら困るからな 。
仕事以外は外に出れんようにするためや

てっきり 、何処か違うところで生活すると思っていたから 、簡単に逃げれるだろうと思っていた 。

でも 、そんなに甘くなかったらしい 。
仕事以外は外に出れない 。つまりほぼ監禁状態という訳だ 。

掃除係ってのだけで嫌なのに 、外にも出れない状況に憂鬱な気分になりながら 、無言でないこさんについて行く 。
Naiko _ ⚃
… ここね 。
あなた
… ぅわ、……

連れてこられた部屋を見て 、思わず声が漏れる 。
どーみたって、掃除をされていなくて、埃だらけの床、カビの生えている壁 。
ベットのシーツは黄ばんでいて、枕は破れている 。
窓には赤い手形が着いていて 、ツンっとした鉄の匂いが鼻を掠める 。

どう見たって綺麗とは言えない部屋に 、驚きを隠せずに 少し震えながらないこさんの方を見る 。
Naiko _ ⚃
ごめんね 。鍵の着いている部屋がここしか無くて 。
Naiko _ ⚃
でも 、ここなら逃げれないし いい部屋でしょう?
あなた
………
Naiko _ ⚃
…それじゃ 、少しゆっくりしててよ 。
Naiko _ ⚃
また後で呼ぶからさ 。

私が黙っていると 、ないこさんはそう言って部屋を出ていった 。
扉が閉まると 、小さく鍵を閉める音も聞こえて 、恐怖に包まれる 。


今すぐにでも窓を割って逃げたいけど、それよりも先にまずはこの部屋からどうにかしないと思い 、1歩踏み出す 。



あなた
さてと 。片付けますか 。
文字多いね……

誤字脱字あったらすみません!
じゃね!

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