片手のないあなたの偽名に向かって一斉に攻撃に入る天人を相手にあなたの偽名はギリギリまで立ち尽くす
そして刃が自身に当たりそうな距離に近づくとその場で高くジャンプをした
驚く天人を他所にあなたの偽名は攻撃して来る天人の数を数える
ボソリと呟き着地する時刀を抜き一周回ってから地へ着し降りた
彼がそう呟くと彼が目の敵にしていた 30 人程の天人は一斉に首から血を出し倒れ込んだ
そう言い立っている彼の姿は5体満足の状態だった
場所は屋敷内の広間
血飛沫が飛び一人の男に飛び散る
そう涼しい顔をして神威は片手で貫いた百華を他におろす
そしてその様子を柱の影から隠れながら子供が声を上げた
そう言いながら神威は晴太に向かって歩向かってくる
そして神威は晴太に告げる
神威がそういい、晴太は案内された板の挟まれた閉ざされた扉に手をやった
開こうとしたその時
中から声が聞こえて来た
そう晴太に向かって中から話す人に
晴太は思わず伸ばした手が止まる
我に帰ったのか晴太は扉の板を外し両手で押して開こうとする
そう言う彼に向かって彼女は中から話し込む
そう下を向いていると晴太は肩から扉に当たって貫こうとする
その姿を神威は少し驚く
そんなこと言っていると後ろから低い声が聞こえて来た
鳳仙の姿を見て思わず後ろに下がってしまう晴太と呑気に笑う神威
そして鳳仙は鼻で笑い晴太の前にあるものを投げる
床に転がったのは
女性の結われた髪の束だった













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。