このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
ノンジャンル
カレコレの悲惨劇
EpisodeⅩⅣ〜バットエンド〜
またカレコレ屋をやらないか?
…
あぁ…なんて
なんて…
鬱陶しいのだろう
あれだけカレコレ屋に行くのを拒否した
なんのためにズィーベンは傷ついた?
ヒサメ、シディという侵入者を退けるためだろう
ここで俺が「はい、カレコレ屋に行きます」と言うわけがない
う……、ふっ…けつ……
!ゼクス…
殺れ……
!
お前は実験動物だろう?…
殺れ、腐血
!アザミ…さん
いいから殺れ、もう陽狼は不要となった
分かりました
!カゲ…チヨ…?
ここで死ね
やめてくれ、俺はお前を傷つけたくない
五月蝿い
じゃあな
グシャ
それでいい
フィーアちゃん…アーシもう駄目かもしれない…
ズィーベン……
おら!!実験動物、さっさと侵入者を排除してこい!
ほら…行きなよ
フィーア視点
私は所詮実験動物…
でも、ズィーベンが……
どうしたら、
フィーアちゃん!!!
…なんですか
侵入者に氷電がいたでしょ、アーシはあいつに因縁があるの、お願い
氷電を…
やっつけて
あなたの意志、私が引き継ぎます
ありがと……これで……
パタッ
……
ああっ!
シディィィ!!!!
ああぁ………
カゲェ……
なんで……
…お前も地獄に送ってやる
全てはトッププレデターのため
待ってください!、腐血
なんだ、フィーア
ズィーベンからの最後の頼みです
最後……、ズィーベンは死んだのか……?
……残念ながら…、私は、少しながら人間の感情があったようです
そうか…
氷電は私が殺します
それでは、
あ
さようなら
ズシャッ
終わった…、全て終わった
これで…、良かったのか………
はいぃー、書く時間がありませんでした(言い訳)
とりあえず、このシリーズは終了です
活動自体は今後も続けていくつもりです
ハート、お気に入り、コメント、フォローをしてくれると今後の作業の励みになります
よかったら、コメントにこの作品の感想などを書いてくれると嬉しいです
それではまた今度