僕は、
あまり周りとの関わりを避けていた。
みんなと仲良くなれたらって思えたら
楽になれたのかな
でも、僕の性格じゃそんな簡単に友どちができない
別に、みんなと仲良しにならなくてもいい
友達が出来ればいい
だから、1人だけ作った
僕は、いつも通り、あの子と一緒にいた
でも、裏ではこんなこと言っていた
? なんで、あのこと仲良いの?
? いつもひとりで可哀想だし、それに…………。
友達ごっこしてるだけだよ
? うわ〜最低Www
ケラケラと笑うクラスメイトの声
忘れ物を取りに来たけど、
諦めた。
裏切られた気分が凄かった
友達と信じていた
でも、裏切られたと言っていいのだろうか
もう信じたくない
かれこれ、あの子とは、3年間ずっと居たのに
つらい、
泣きたい
その夜、眠れなかった
クラスメイトの人達に、あぁ見えていたのか
なんだか、胸が苦しい
チクってして痛かった
でも、
もう生きたくないと思えた
そもそも、僕は
この世界で
生きるのに
難易度高い過ぎた
死のうと思ったとき、
学校の屋上で
ある他のクラスの男の子に出会った
学校の屋上で、
死のうと思ったとき、
その子に止められた
自分がしてることに、
恐怖を感じた
なんで、死のうとしたのと聞かれたとたん…………………………。
自然に我慢していたことをばらまいた
そのとき、出会ったあの子は、
このや学校で、
この屋上で
死んだ、
、
幽霊さんだった
妖怪じゃなくて












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。