第17話

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2020/08/12 10:34 更新
モブ  「あれって…‪森下美琴?
モブ 「倉木梨々花?
モブ 「テレビの取材か何かかな?
モブ 「えー!青葉城西高校で良かったぁ!
モブ 「本物だ…!顔ちっさ…!
モブ 「テレビよりも可愛い!
私たちをジロジロ見て、ヒソヒソ話してる人が沢山…
私たち…何かしたっけ?
周りの目を気にしながら私と冬華は校門に近ずいて行った
校門に入るとそこからは黄色い悲鳴が聞こえてきた
モブ 「きゃー!!及川さーん!!」
モブ 「今日もかっこいいです♡」
冬華 「…うるさ…
あなた 「まぁまぁ…落ち着いて‪w」
及川さん…?あんなに言われてるくらいならイケメンなんだろうな
ヤンキー 「おいおいおい!」


奥からどかどか真ん中から歩いてくる男が1匹
ヤンキー 「よく見たら森下美琴と倉木梨々花じゃねぇか!」
冬華 「げ。」
やば、面倒くさそうな男に絡まれた
美琴 「すみません、職員室に向かいたいので 通してもらっても…?」
冬華は〝森下美琴〟の顔で言った
ヤンキー 「そんなことよりさ、俺と遊びに行かね?」
何を言い出すと思えば、やっぱりただのチンピラね
美琴 「結構です」
単刀直入に言うとヤンキーはやっぱり1歩下がった
こういうヤンキーには単刀直入に言うのが1番だ
ヤンキー 「えー、いいじゃん遊ぼうよ」
あれ?いつもだったらここで引くのに
モブ 「あれって、青葉城西有名なヤンキー先輩じゃない!?
モブ 「助けたいけど…あのヤンキーって、1人で10人ボコボコにしたって有名な!
面倒なヤンキーに絡まれたな、これは
ヤンキー 「な?いいだろ?」
ヤンキーはそう言いながら冬華の肩を掴んだ
冬華 「触らないで」
そう言う冬華の姿は完全に〝森下美琴〟では無くなっていた
やばい、冬華の怒りが切れる前に何とかしないと
ヤンキー 「そんなこと言わずによ、それじゃあ出発だ」
あなた 「は?」
ヤンキーは冬華の肩を掴みながら行こうとしていた
冬華 「ちょっと…!やめて!」
ヤンキー 「俺と美琴ちゃんの愛が…!ここから始まる!」
冬華 「何言ってんの…!離して!」
ヤンキー 「あははは!!」
冬華 「あなた!助けて!」
私はヤンキーの前に出て言った
あなた 「…離せよ
ヤンキー 「何か言った?あ!梨々花ちゃんも来るか?俺と愛を育てようぜ!」
あなた 「離せってんだよ!」
ヤンキー 「あ?」
っ、まずい
ヤンキー 「てめぇ、人気だからって調子乗んな!」
冬華 「あなた!」
殴られる__













??? 「おい」
あなた 「え…?」
ヤンキーの拳は私の頭ギリギリのところで止まっていた
??? 「女にてぇ出すんじゃねぇ」
ヤンキー 「てめぇには関係ねぇだろ!引っ込んでろ!」
??? 「は?だったらさっさとその子を離せよ」
ヤンキー 「だから!美琴ちゃんは俺と愛を作るんだよ!」
??? 「何訳の分からん事を言ってんだ」
??? 「その子、嫌がってんじゃねぇか」
ヤンキー 「美琴ちゃんが嫌がっていても、いなくても、俺の言うことが絶対なんだよ!!」
??? 「はっ‪wジャイアンかよ‪w」
ヤンキー 「てめぇ…!調子に乗んな!!」
あなた 「危ない!」
ヤンキーは男の人に襲いかかった
あなた 「…え?」
男の人はヤンキーを綺麗にかわして冬華を助けていた
え?????早くない????
ヤンキー 「っくそ!!覚えてろ!!」
いかにもなセリフを吐き捨てて、ヤンキーは去っていった
??? 「大丈夫か」
冬華 「はい、ありがとうございました!」
何、この少女漫画みたいな展開!!
冬華 「あの、お名前を聞いても?」
??? 「俺は岩泉一だ、よろしくな」
冬華 「えっと、桜木冬華です!岩泉さん、よろしくお願いします」
岩泉 「おう、よろしくな」
あなた 「冬華〜そろそろ行かないと、」
冬華 「そうね、ではまた今度」
岩泉 「気をつけて行けよ」
冬華 「はい!」

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