『ただいまー』
司「随分遅かったね」
『げ…司…』
右京(なんかあからさま過ぎない…?)
『司さぁ…なんでそんな付き纏ってくるわけ?』
『そんな過保護だっけ?』
司「君に脱走でも図られると困るからだよ」
『いや流石に無理でしょ』
『霊長類最強の男から逃げ切れるわけないじゃない』
司side
「本当にそうかい?」
あなた『本当ですとも!』
そういう問題じゃないんだ
ただ、君が俺の視界から消えるだけで不安になるから
あなた『そもそも誰でも無理だよ…苦笑』
「そうだね、逃がしてやるつもりは無いよ」
右京「……」
あなた、君だけは絶対にね
____
NOside
一方石神村、
千空「はぁ……やっと出来た」
ゲン「携帯、ね」
ゲン「良かったじゃない千空ちゃん」
ゲン「これであなたちゃんと会える」
千空「…あー、」
千空「そう簡単に会えるわけねぇだろ」
ゲン「え?なんで…」
千空「あぁ見えてあなた大好きマンだぜ?司は」
ゲン「あー、、そゆことね」
千空「大樹&杠組と違ってアイツは必ず司の傍にいるだろうからな」
千空「会えるのは奇跡の水、硝酸の洞窟を制圧した後だ」
ゲン「まだまだ先ってわけね……」












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。