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『…?まさかこの石像たちって、』
司「うん、優先的に起こす人達だよ」
『……よくこの人数連れてきたね』
おっもいのに……流石と言うしかないな
司「……意外だな」
『何が?』
司「千空のこと、引きずるだろうと思っていたからね」
『…実はそれだけ薄情だったってだけでしょ』
嘘だよ
私は微塵も千空が死んだなんて思っていないから
司は大樹や杠たちには会わせてくれないけど、確信してるの
絶対生きてる、あのままあの人が死ぬわけない
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司「君に紹介したい人がいるんだ」
『…?』
ゲン「ジーマーで二階堂あなたちゃんじゃないの!」
ゲン「有名人に立て続けで会うなんて俺ついてるね〜」
『えっと……』
どなた???
司「彼は浅霧ゲンだよ」
ゲン「よろ〜」
『よろしくお願いします』
ゲン「あなたちゃんそんな堅くなんないで良いよ〜」
ゲン「俺のことはゲンって呼んで?」
『ゲンさん』
ゲン「堅いの譲らないのね((」
いやだって私コミュ力高いわけじゃないし……
『で?なんで彼を私に紹介したかったわけ?』
司「とあることを確かめて貰おうと思ってね」
司「本当に千空は死んだのかどうか、だよ」












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!