ゆあん視点
どぬからあなたを離した。
なんかよくわからないけど、少し羨ましかった。
あなたが上を見て言った。
その姿が…
そう言いながら顔を埋めた。
何かを教えるように言っていた。
顔を上げて周りを見ると…
以下略((すみません
あなた視点
るなさんに家の中を案内してもらった。
リビングだけでも広かったのに…
とても広いから全部覚えようとしても難しい…
多分とうぶん迷子になったりすると思う…
るなさんはそう言ってドアを開けた。
部屋の全体を見渡した。
机、椅子、ソファー……ベッド以外は全部そろっていた。
※汚くてすみません
他の皆さんの部屋の場所を一通り教えてもらった。
部屋を教えてもらった時に、"ドアに皆さんの名前が書いてあるから部屋は間違えないと思う"と、ヒロさんに教えてもらった。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。