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小説
恋愛
甘い甘い恋がしたい｡
嘘のような恋
汐崎学園（しおざきがくえん）高等部の3年｡
私｡栗栖（くるす） 凛（りん）は､現在,とてつもなく､進路に困っております
私の青春は､……恋愛✗部活✗勉強……✗友達…✗どこにいったんだよ
…渚くんはどうするの？
何だろうな、、そうか､凛はあれか
うん｡まぁ…どうしよう〜…
渚くんは大学行く…?
一応な
どこの？私も行く
……は？なんでだよ
だって､離れ離れになるよ
家隣だろ
うーん……なんか､寂しくなる…
ったく……
渚くんとは幼い頃からずっと一緒にいたから離れることを考えると｡寂しくなる
ふつうだよね。
それくらい
でもね、私､教師にもなりたい
え？
そしたら､渚くんと会う時間減っちゃうかぁ……
継がなくて良いのか？
翔は受け継ぐとは言ってた
決めるの早いよね…
私はさぁ……何だろう？
うん
渚くんと離れ離れになったことないからそんなことありえない！！！って
考えたら寂しいんだよねぇ……
あー…だからか
そうそう…｡
なら､付き合うか？
……え？
だから､付き合うかって
……何に？
……恋人になるかって聞いてんの
…誰と…なれと言う？
俺と
…嘘…だよね
お前に嘘ついたことねぇぞ
…、いやいやいやいやいや待って？
急になんてこと言うの、
いや、そうすれば離れ離れにならねぇと思って
渚くんは…それで良いの、？
俺は逆にそれが良い｡
な〜んてな(ｸｽ
……私は……どっちでも良いけど……///
どっちだよ
ふふっどっちでしょ〜？
うちの子きゃわ〜渚凛きゃわ〜
渚凛専用の小説やったね！！！勿論｡只の自己満だけど…、
