次の日。晴れ空の下、ゲンが千空くん
にそう聞く。
みんな普通に接してくれた(?)から、
よかったけど…( いつも通り避けられてる )
千空くんの言葉に思わずビクッと身体が
驚いてしまう。だって…この、原始的な村
で、" 発電所 "を、作る…!?
私たちの驚きを無視して、千空くんは
クロムくんと銅がどうたらって話を進める。
どうやって作るのだろう。
( ピカッ_____ゴロゴロ_______
みんなが、わあっと盛り上がったところ
で、千空くんの大声が響き渡った。
なんか科学の授業でこんな感じの見た気
がしなくもない。ここでやるのはマズイとか、
そんな感じかな…?
というか、雷で発電するの?技術的に
無理な気がしなくもないけど…。
スイカちゃんと私の疑問をアッサリと
解決してみせた千空。つまりは雷で発電
するんじゃなくて、雷で磁石をつくるって
ことかな?あの鉄の棒も、その為っぽいし。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。