第7話

#5
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2025/07/27 08:14 更新
















そして迎えた登校日。

トリさんちゅんちゅん爽やかな朝〜。

なんてことは全くなく、時間に余裕はあれど心の余裕なんてものは一切持ち合わせてはいない為朝からクソデカため息ばかりである。






あなた
…、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……。





久々に袖を通した制服の重さに絶望しながらリュックの中にお菓子やらモバ充やら色々詰め込んでいく。








あなた
はぁ、流石にそろそろ学校行かなきゃまずいのはわかってたけど…いざ行こうとなるとどうしてこうも体重くなるかねぇ…





ブツブツと文句ブーたれながらキッチンへ向かう。

冷蔵庫を開けて適当に食材取って食パンに乗せてオーブンで焼く。

創作トーストって楽しいよね、あはは。




あなた
『アボカドチーズ美味すぎて飛びそう笑笑』









特に深い意味は無いけどなんか気が向いたからテキトーに写真撮ってツイートする。











あなた
お、やっぱこの時間帯は反応早いな皆…





ポンポン送られるいいねの通知とコメントの通知。

リアルの写真撮っ珍しいだの、そもそもツイート自体珍しいだの、固形物食べれてんだ。だの色々散々言われてるが…まぁいいだろう。

とりあえずこの固形物食べられるんだ。とか言って来た無礼者はちょっとシバきたいけど((














あなた
…。(時間、かなり早いなぁ…。どうしよう、先に学校行っちゃおうかな…)
あなた
電車乗り間違えたりしそうだし…早めに行っとくか…。





ぱっぱと使った食器を洗って家を出た。


























あなた
人多…



結構早めに出てきたはずなんだけどなぁ…

つかなんで校門にあんな人たかってるわけ…??

普通に邪魔だからどいて欲しい((











あなた
(人混み…嫌だけど間縫って行くしかないかぁ…)
あなた
はぁぁぁぁぁ…







特大ため息零しながらすみません連呼して門をくぐっていく。

つかおい誰だよ学校に香水付けてきてるやつ。くっせぇよ付けすぎ…




あなた
うっ…はぁぁ、ようやく抜けた…。
あなた
てかなんであんなに今日多いの…







改めて振り返ると何やらテレビの取材かなんからしく、どっかで見たことある俳優だか女優だか。








あなた
(マイク持ってるし…なんかのインタビューかなんかかな…。ま、私は映らないし別に気にしなくていっか。)












その時、マイクが向けられていた先にいた人をしっかり確認すべきだった。

つい先週、自分が会話をしたあの水色頭の氷織さんだと言うことをね。























あまりにも駄作過ぎないかこれ

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