毎日のように騒がれる日々
俺はそんな毎日に嫌気がさしていた
はぁ、どいつもこいつもうるさすぎる
気持ち悪いくらい甘ったるい作った声で話しかけてくる
はぁ、女は意味が分からない
どうして冷たくされただけでもあんな感じになるんだ
でも俺は運命の人を見つけたような気がしたんだ
そう、、ある人は話しかけてきた
俺にとってその人の声はとても落ち着く声をしていた
でも、どこか甘い声でもいつもの女みたいに嫌だとは思わなかった
俺は話しかけてくれた女の子のように可愛らしい男の子に尋ねた
するとその子はこう答えた
そう言ってほとけは教室へ行った
初めての感覚がした
こんな思いをしたのは生まれて初めてやった
俺は放課後を楽しみに自分の教室へと向かった












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!