前の話
一覧へ
次の話

第1話

1話
143
2025/07/23 14:39 更新


毎日のように騒がれる日々
俺はそんな毎日に嫌気がさしていた


はぁ、どいつもこいつもうるさすぎる
気持ち悪いくらい甘ったるい作った声で話しかけてくる


モブ
いふくぅん♡
モブ
この後暇ぁ?♡
if
...
if
うるさい
if
黙れよ
モブ
ごめんねぇ♡
モブ
言葉がキツくてもかっこいい✨


はぁ、女は意味が分からない
どうして冷たくされただけでもあんな感じになるんだ
でも俺は運命の人を見つけたような気がしたんだ


???
あの、?
???
気分が優れなさそうですが大丈夫ですか?


そう、、ある人は話しかけてきた
俺にとってその人の声はとても落ち着く声をしていた
でも、どこか甘い声でもいつもの女みたいに嫌だとは思わなかった


if
心配ありがとうニコ
if
でも、俺は大丈夫やで
???
そうですか?
でも少し顔色が悪いので良ければこれを
if
これは?
???
スポーツドリンクです
これを飲めば少しは良くなると思いますよニコ
if
ありがとうニコ
if
ならありがたく飲ませてもらうなニコ
???
はいニパッ
安静にしてくださいねニコ
if
あ、ところでお名前は?


俺は話しかけてくれた女の子のように可愛らしい男の子に尋ねた
するとその子はこう答えた


???
僕の名前は
hotoke
ほとけ
hotoke
稲荷ほとけですニコ
hotoke
貴方は猫宮いふさんですよね?ニコ
if
知ってくれてるん?
hotoke
はいニコ
この学園では有名なので
if
そうか
hotoke
それじゃあ僕はこれで
if
あ、待ってや
hotoke
はい?
if
また、話したい
やから、時間がある時にでええから屋上に来てくれへん?
if
俺は放課後はずっとそこにおるから
hotoke
分かりましたニコ
それじゃあ今日の放課後早速行きますねニパッ
if
ホンマに?
hotoke
はいニコ
hotoke
きっとストレスが溜まってると思うので
hotoke
沢山話を聞きますね
if
ありがとうニコ
hotoke
それじゃあまた放課後に
if
おんニパッ


そう言ってほとけは教室へ行った
初めての感覚がした
こんな思いをしたのは生まれて初めてやった
俺は放課後を楽しみに自分の教室へと向かった

プリ小説オーディオドラマ