お父様の昇級の関係で入学から2ヶ月で転校になってしまった
高校の途中からの編入テストに受かったからよかったけど、受かってなかったら….
もう少し私のことを考えて欲しいなぁ、お父様
まぁ大学までついてる学校だから安心ではあるけど
さあ、職員室に早く向かおう
ドキドキする気持ちを抑えて教室に入った
教室を見渡してみると”2つ”分席が空いていた
みんなが何か言っている
ファンヒョンジンって?何者なの?
この子もファンって言うんだ
すごい美人だなぁ…
見惚れているのも束の間
誰かが肩を叩いた
あ、この人がファンヒョンジンさん…..
とても顔がイケメン…な人というのが第一印象だった
が……
すごく不良な奴だった
とりあえず自己紹介しとこう
そう思い軽く会釈と自己紹介をした
そう言って彼は荷物を置いて教室を出て行った
これがファンヒョンジンとの初めての出会いだった


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。