前の話
一覧へ
一枚の葉。
葉っぱってたった一つで世界は変わってしまうよね。
自分も、周りも。
それをうまく使えるか、はたまたうまく使えないか。
使う側か、使われる側か。
どちらを選ぶかは人それぞれだし、人の正義も悪者も人それぞれだと思うよ。
でも、だからと言って、その葉って他の人を貶めるためにあるものなのかなって。
これって本当に難しいもので、
自分がいいのか悪いのか。
相手にとっていいのか悪いのか。
特に相手にとってなんて誰にもわかんないじゃん。
強い人も弱い人もこの世界にはたくさんいる。
けど、強いから、とか、弱いから、とかさ、
そういう問題じゃないんだよね。
やっぱり人って、主観的に物事を見やすい。
だから、こんな難しい話になってるわけだけど。
ちょっと話は戻るけど、
何をするにもこの"葉"は必要なわけよ。
口で話すか、文字で書き表すとか、
他愛のない話だとか、愛を語るだとか。
そんなの関係なしに必要。
だから、それをうまく使える人は権力的に強くなれて、うまく使えない人は弱くなっちゃう。
でも、うまく使える=何してもいいじゃないのはみんなわかると思う。
たぶんね。
でも、それを理解できず、さらに、主観的にしか物事を見れずに突き進んだ結果、
それが、関係悪化を招いてさ、誰も望まない結果に繋がっちゃうっていうね。
それを続けて人間は生きてきたわけだし、それは生きる上でつきものなわけ。
でも、それが自然に起きてしまうことはしょうがないかもしれないけど自分から起こしに行くのは違う。
嫉妬とかさ、色々あるじゃん、問題は。
でも、それを間違った方法で伝える。
例えばさっき言った通り。
だからさ、みんなさ、もっと発言は考えた方がいいの。
あ、もう言っちゃったけど、葉っていうのは言葉ね。
でも、言葉を無くしてはいけないよね。
人間はもはや言葉なしでは生きていけないし、これは昔からの贈り物だからさ、大事にしていくべき。
だって、例えばさ、自分の愛を伝える時にさ、言葉で伝えてくれるから心に残るわけであって、言葉無しには限度がある。
贈り物とかあるじゃんとかいう人もいるかも分からないけどさ。
言葉があるから愛ができたわけで、
言葉がなかったら、無差別になってしまうよね。
だから、この葉っぱにはさ、他のものには到底成し得ないような特別な二面性を持ってると。
最後になるけど、本当に自分が本当に間違ったことをしてないか考えるべきじゃない?
今は、暴言に関してのハラスメントもあるし、誹謗中傷とかのSNS被害もたくさんある。
この特別なものを持っているから、それを大事にして、道をはずれてないか確認しようよ。
大丈夫。まだ、きっと戻ることができるから。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。