第13話

「私のコスチューム」
27
2026/04/01 22:09 更新
あなた
疲れたぁ
家に帰った私は、早速自分の部屋に行き、ダラァっと置かれていたベッドにダイブした。
その後はお風呂に入って、ソファーでダラダラしていると、いつの間にか寝ていた。






















ガチャッ
ギャングオルカ
……
ギャングオルカ
あなた、今帰っ__
俺が帰って、リビングに行って私服に着替えようと思っていたのだが、ふと見るとあなたが気持ちよさそうに寝ていたので脱衣場で着替える事にした。
ギャングオルカ
起こさないほうがいいよな
キッチンに立って、冷蔵庫から食材やらなんやらを出して、料理を作った。




















数十分後
あなた
んあ……
あなた
な、何時間寝てた?!
私は慌てて起き上がると空はもう真っ暗になっていた。その後ふと机の上を見ると、皿の上に料理が乗っていて隣に手紙も添えられていた。
ギャングオルカ
『明日はコスチュームを作りに行く
日帰りだからそれに合わせて準備してゆっくり休んでおけ』
と紙に書かれていた
あなた
あ、明日ぁ?!
あなた
と、とりあえず準備しなきゃ
そうして慌てて準備して、準備が終わるといつの間にかベッドで寝ていた。




朝6時頃
ピピピピピッ
あなた
んあ……
あなた
んん~
そうして私はちょっとだけ慌てて準備をした。






数十分後
ギャングオルカ
あなた、準備できたか
あなた
は、はい!
あなた
今日はコスチュームの製作……でしたよね
ギャングオルカ
そうだ
ギャングオルカ
向かうぞ
そうして、私と空吾さんは一緒に雄英の技術科の所に向かった。
その間に会話はあまりなく、一つだけ
今日は1年A組と対面するらしい




















雄英高校
ギャングオルカ
ここが雄英だ
あなた
ここが、雄英?
学校と言うより、一つの施設みたいだった。
私は初めて来たからわからないけど、ここで色々なヒーローが生まれているって事はわかった。
ギャングオルカ
技術科の所に向かう
ギャングオルカ
もしかしたら、雄英生にすれ違うかもしれない
ギャングオルカ
気にせず俺について来い
す、すれ違うかもなの?!
そっか……平日だもんね、うん
あなた
は、はい!
コツッコツッコツッコツッ
しばらくした後、大きな扉がそびえ立っていた。
いかにも技術科って感じだった。
ギャングオルカ
失礼する
発目 明
おぉ!これはこれはギャングオルカさんではないですか!
こ、この人は?
発目 明
その隣にいる人は誰でしょうか?
発目 明
ギャングオルカさんが隣に人を置く事があったのか!
あなた
あ、あの……水守あなたです
発目 明
あなたちゃんですか!
こ、この人はグイグイ来るタイプなのかな?
ギャングオルカ
騒ぐな
発目 明
あはは……自己紹介していませんでした
発目 明
私は発目 明はつめ めいです
発目 明
今日はあなたちゃんのコスチュームでしたよね
ギャングオルカ
そうだ
あはは……空吾さんが言っても少し騒がしいなぁ
発目 明
個性はどんな感じかな?
あなた
海月・・です……
発目 明
海月!クラゲかぁ、いいねいいね!
触手?毒はある?
一気に距離を詰めてきたので、私はビックリして一歩後退った。
あなた
三段階で毒の強さを調節できます……
発目 明
三段階!?最高じゃん!!データ取りたい!絶対取りたい!!
ギャングオルカ
発目
空吾さんの低い声が響いた。
その一言で空気がピリついた
発目 明
あ……はい
ぴたり、と動きを止める発目さんだった。
視線の先には、空吾さんが立っている。
ギャングオルカ
コスチュームの調節をしろ
短くて、的確な指示だった。
発目 明
了解!任せて!!
切り替えの早さもまた異常だった。
すぐに何かの装置を持ち出し、こちらへと向けてくる。
発目 明
じゃあまずサイズ測るね!動かないで〜!
あなた
は、はいッ
機械が光り、体をなぞるようにスキャンしていった。少し恥ずかしい。
発目 明
うわぁ……無駄がない……いいねぇ……
ぶつぶつと何かを呟きながら、発目さんはデータを確認していた。




















そうして数時間後……いろいろ調節して、確認して
発目 明
出来ましたよ〜!あなたちゃん!!
着てみてください!!
あなた
は、はい
深い青。
揺らめくような質感、まるで海のようだった。
発目 明
着てみて!絶対似合うから!!
着替えを終えて戻ると、発目がぱっと振り向いた。
体に馴染む感覚と動きやすさに感動してしまった。
ここまで完成度の高いコスチュームが作れるとは思ってなかったからだ。
ギャングオルカ
問題ない
あなた
発目さん
そ、それじゃあ
発目 明
はい!私のベイビーコスチュームを気に入ってくれたらうれしいのです!!
私は一旦私服に着替えて、コスチュームを抱えながら空吾さんと一緒雄英の廊下を歩いていると__






















最近長く作りすぎちゃう癖があります……大丈夫かな
と言うわけで!

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