第3話

☻たまにはこういうのも☻ ✔Hayato
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2020/06/01 03:53 更新
…あれ、なにか大事な事忘れてる気がする

…あれ、今何時だっけ

眠い目を無理やり開けてスマホの時計を見る


『…11時!?』


やばっ、寝すぎた!!

今日は隼とお買い物に行く予定だったのに!


昨日は残業でヘトヘトになって帰って来た所までは覚えてる

けど、その後の記憶がない

多分、半分寝ぼけながらお風呂とか済ませたんだろうな

その時隼は居なかったし、帰りは遅かったんだろう


てか、一緒に寝てるんだから起こしてくれても良くない!?


『あぁ、もう最悪!』


隣に居るはずの隼は居なくて、急いでリビングへ行く


『ごめん隼!寝すぎた!!』

「あ、○○おはよぉ」


隼はソファに座ってコーヒーを飲んでいた


『おはよ!…じゃなくて!お買い物!!』

「んー、でももうお昼だし、今日は一緒にお家にいよ?」


ね?と言いながら首を傾げる仕草がたまらなく可愛くて


『…ん、そうしよっか』


結局いつも隼に負けてしまうんだ


「コーヒー飲む?」

『ん。お願い』

「りょーかい」


隼は大のコーヒー好き

だからコーヒーを淹れるのもとても上手

そんな隼のコーヒーを飲むのが私は大好きなんだ


『隼、昨日遅かったの?』

「あ、うん。玲於達と飲み行ってて」


連絡いれなくてごめんね、と言いながらコーヒーを持ってきてくれた


『全然。むしろ私の方こそごめんね』


せっかくお買い物行く約束してたのに…


「こーら、謝んないで?僕は○○と一緒に居られるだけで幸せなんだから」


…もう、本当にこの人は

どこまで好きにさせれば気が済むんだろう


『…うん、私も隼と居られるだけで幸せ』


少し照れながら私も言う


「あ、久々のデレ○○ちゃんだ」

『うっさい』

「ははっ、○○はあんまりデレないからなぁ‪笑」

『隼はデレすぎなの』


亜嵐くんの前とかめっちゃデレてるじゃん


「いや、僕本当にデレてるの○○の前だけだよ」


なんて、少し真面目に言うから


『じゃあそのデレは、これからも私のだけだね』


って、ふざけてみたら


「当たり前やん。○○以外なんて考えられんもん」


なんて、真顔で言う隼


『っ、照れるからやめてよ』

「ははっ、○○大好き」

『…ん、私も大好き』







「…嘘、やっぱ愛してる。」




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