__これは私がE組に慣れてきたころの話
あなたの下の名前side
今はHR中。私はいつも通り眠いものの
なんか、寝るようか気分ではなくて
自然と窓の外を見た。
今日はなんとも言えない天気だ。
曇りだけど雲の間から少し、
ほんの少し光が差し込んでいて
不思議な感じがした
その殺せんせーの言葉の後
ガラっと教室のドアが開いた。
HRの後に烏間先生から
話があると言っていたので
それだろうと教室のドアを見ると…
綺麗なクリーム色の髪をなびかせた
大人っぽい…というか色気が凄い
スタイル抜群の女性が立っていた。
こんなに綺麗な人がE組に居る。
という違和感のありすぎる光景に
みんなの視線が注がれる、
…
イリーナ・イェラビッチ…ねぇ、
会ったことある。かも…?
気の為どころか。
そう思い考えるのをやめた。
その時、イリーナ先生?と
ちょうど目が合った。
ほんと、最悪だ
イリーナ先生はこっちを2度見して、
酷く驚いていた。
が、
向こうも仕事で来たんだろう
殺せんせーに何も悟らせないためか
直ぐに目をそらした。
そう、みんなが思っていた。
うん。べったりすぎて怖いくらいだ
殺せんせーは、殺せんせーで
イリーナ、…先生、にデレッデレだし。
まぁ、殺せんせー巨乳に弱いからな…
そう思いながら私はまた、
ぼんやりと窓の外を眺めた
んんん…ん?
プ、プレゼント??
やっぱり殺せんせーは読めないな…
そう思いながらも私は
もらったプレゼントをもう一度見つめた
そう、私がもらった「プレゼント」というのは
まくらの事なんですが…
それ、関係あるのか、?と思いながらも、
とりあえずお礼を言った
学級委員の磯貝くんの言葉に
みんな、ハッとした。
殺せんせーって
ほんと読めない、と言うか面白い。
そう改めて思った。
こうして休み時間となり、
みんな一斉に気を緩めた。
その前原くんの提案に
みんなが賛成の声を上げる、
暗室サッカーと言うのは
まぁ、暗殺とサッカー混ぜたみたいなやつ。
他にも暗殺バトミントンとか、
色々あるんだ
ということでみんなで
外に出てきたのてすが…
相変わらず殺せんせーに
べったりなイリーナ先生、
なんというか、うん
地獄絵図だな
そう思っていると、
ちょうどイリーナ先生が話し始めた
…













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。