第10話

😴

400

2020/03/23 13:06

夜久

柊有マネージャー達が呼んでたぞ

星音柊有

あ、わかりました行ってきます

マネージャー達のとこえ

星音柊有

遅れてすみません

かおり

大丈夫だよ〜

潔子

じゃあ自己紹介していこっか

かおり

まず私たちからね

梟谷3年
かおりです
よろしくね

雪絵

同じく梟谷
3年雪絵だよ〜よろしくね〜

潔子

烏野3年
清水潔子
よろしくね

仁花

同じく烏野
1年谷地仁花です
よろしくお願いしやす

星音柊有

音駒高校2年
星音柊有です
よろしくお願いします

かおり

えっと稲荷崎と青城にマネージャーがいないからローテーションでマネージャーやっていこっか

4人

はーい

順番

烏野・・・雪絵
音駒・・・潔子
梟谷・・・仁花
稲荷崎・・・柊有
青城・・・かおり

かおり

じゃあこの順番で今日からやっていこっか

4人

はーい

星音柊有

あの〜北さん

北

ん？なんや？

星音柊有

今日マネージャーする事になった星音柊有ですよろしくお願いします

北

ああ、よろしゅうな

宮侑

あ、柊有ちゃんどうしたん？

星音柊有

今日マネージャーする事になったの

宮侑

おう！よろしゅう頼むは

北

ほな、侑試合はじまんで

宮侑

はーい

試合終了

宮侑

なあなあどうやった？

星音柊有

すごいね上手だった
トスが打ちやすいトスだってすごくわかった

宮侑

ほんまか！嬉しいわ

星音柊有

後、侑くんとそっくりな子名前なんて言うの？

宮侑

ああ、サムー

宮治

なんや？ツム

宮侑

柊有ちゃんが名前知りたいんやって

宮治

ああ、そうか、
俺は、宮治やよろしゅうな

星音柊有

はい！私星音柊有ですよろしくお願いします

宮治

柊有ちゃんなよろしゅうな

星音柊有

では、私は、夜ご飯を作ってくるので失礼します

宮治

ご飯楽しみやなツム

宮侑

そうやなサム

食堂

星音柊有

遅れてすみません

かおり

大丈夫だよ〜

雪絵

何作るー？

仁花

カレーは、どうでしょう？

かおり

いいね！カレーにしよっか

星音柊有

じゃあ私デザート作ります

仁花

じゃあ私も

かおり

じゃあ私たち3人は、カレー作るっか

2人

うん

仁花

柊有さん何作ります？

星音柊有

私ねーアップリパイとシュークリーム作るね

仁花

では、私は、ショートケーキと、チーズケーキを作ります

星音柊有

やった私が好きなやつだ

仁花

ほんとですか！良かったです

作り終わり

かおり

じゃあみんな呼んで子よかっ

星音柊有

じゃあ私は、稲荷崎呼んできます

潔子

じゃあ私は、音駒

仁花

私は、梟谷で

かおり

私は、烏野

雪絵

じゃあ私青城ね

かおり

じゃあ呼びに行こー

4人

おー

星音柊有

北さんご飯できたんで食堂に集まってください

北

ああ、分かった、わざわざありがとぅな

星音柊有

いえいえ

宮治

柊有夜ご飯できたん？

星音柊有

うん！

宮治

今日何？

星音柊有

今日は、カレーだよ

宮治

ほんま、やった

星音柊有

デザートはね、アップリパイ、シュークリーム、ショートケーキ、チーズケーキがあるんだよ

宮治

むっちゃ美味しそう

星音柊有

でしょ！
じゃあ食堂に来てね

宮治

ああ、分かった

食堂にて

夜久

柊有一緒にだべよ

星音柊有

うん！

宮治

柊有ちゃん一緒に食べよー

星音柊有

うん

宮侑

サムだけずるいおれもー

星音柊有

うん

研磨

一緒にだべよ

星音柊有

うん

黒尾

じゃあ俺もー

夜久 柊有 治
───────
黒尾 研磨 侑

黒尾

こら、研磨のこすな

星音柊有

研磨全部食べたらアップルパイあるよ

研磨

アップルパイ！！
(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”

黒尾

すげー全部食った

研磨

柊有アップルパイちょうだい

星音柊有

はい！どうぞ

黒尾

他にデザート何がある？

星音柊有

他にねーショートケーキと

月島

ショートケーキ
耳ﾀﾞﾝﾎﾞ (￣∀￣)3

星音柊有

シュークリームと

花巻

シュークリーム
耳ﾀﾞﾝﾎﾞ (￣∀￣)3

星音柊有

チーズケーキ！！

月島

柊有ショートケーキください

花巻

シュークリームちょうだい

星音柊有

はい

2人

ありがとう

星音柊有

私もチーズケーキたーべよ
(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”

作者

ここまで

いいねして作者を応援しましょう！

第11話 😴

LIP×LIP

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。