俺は坊主の作戦を
実行するために
倉庫に入る
タイミングをうかがっていた
のだが…
目の前に黒いクルマが止まったと思えば
黒服にサングラスをかけた白髪の女性がおりてきて
どこから出てきたか
よくわからないマイクを持って
突然、歌い出した()
ここは一応立ち入り禁止エリアだ。
声…かけるべきなのか?
いま、
この中ではあいつらが勢揃いしている
彼女はそのタイミングでここに現れた。
全身真っ黒な服を身に纏い
おまけに、
アイツに似ているサングラスまでつけている
(※関係ありません。)
もしかしたら、
俺が辞めた後に入った
まだ情報のない新人なのかもしれない。
なんなら彼女が"ウォッカの妹"の可能性だってある
(無いです)
もしそうなら…
いや、油断はするな。
これは意図的にやっている可能性だってあ__
こいつはほんとに構成員か?
(2回目)
まあ、ここは一旦
そう思った俺は
自分の愛用しているライフルを
そっと撫でた。
あなたの下のnameside
やっーーとついたぜぃ。
高専からここまで二時間もかかったわ。
ん?
なになに?
お兄ちゃんの瞬間移動すればよいって?
こーいうのはさ、
黒い車でいきなドーンって現れたほうが
かっこいいだろ?? (ドヤッ✨
ふふふふ(笑)
だって私はあの最強兄妹なんだぞー!!
って
あの人、いつも速いからな
ま、そんなことは気にしなくって良き良き。
にしても
これまで、
そういう系の任務は
刑事ドラマとかでしか
見たことがなかったから…
「ぞくぞくするなぁ~」
あなたの下のname突入まで
残り__
__分 。











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。