今日は、珍しく早く起きた。
まだ、3時じゃん…
目を瞑ってみても、寝れない
どうしても、思い出がフラッシュバックしてしまう。
今まで、生きてきた思い出と、楽しい思い出…
結局は、“死にたくない”それに達してしまう。
あぁ…変な夢ばかりを見てしまう。
この悪夢から、抜けたい、でも抜け出せない…
自分以外に誰もいない病室で一人、荒い呼吸をする。
涙が止まらなくなる。
情緒不安定になる。
感情が波のようにうねる。
食べたものがすべて吐きそうなくらいに感情の波が激しい。
気持ち悪いのを我慢して、深呼吸をする。
涙が止まらない。
頭の中で“死にたくない”と、連呼する。
まだ、“生きていたい”
譲さんと、幸せに暮らしたい。
笑顔の溢れる生活がしたい。
気が付いたら、朝になっていた。
言われて、額を触ると汗をかいていた














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!