第3話

洞窟
623
2022/04/30 07:52 更新
暗い、真っ暗で何も見えない、
たしか変な声がして…
私の意識は覚醒した
私はあなた18の花のJK…よし、
まだだ、まだ慌てる時じゃない
(わかる人には分かる)
周りを見渡そうとして気づく。
目が開かない
まいったなーと思って
顎にてをあてようと…手が反応しない。
まって、顎ってどこにあったっけ?
混乱する。
まって、こうゆう時って慌てた方が
いいんじゃない?
どこか痛まない確認する、
痛まない寧ろ快適、暑くない、寒くない
実に居心地がいい空間に居るみたい、
その事に安心する、
次に手足を確認。
指どころか手も足も反応は無い、
…どうゆうこと?
ひかれた時に手と足を失った?
でもそしたら痛みがあるはず
そもそも目が開かない、何も見えない、
真っ暗な空間に居るみたい、
私は凄い不安になってくる
意識不明状態?実際にはあるのだけれど
勘弁してよ、
このまま孤独なまま死んでゆくしかないの?
その時フサッと身体に触れる感触があった、ん?なにこれ、私の感覚がそれに集中する
お腹?の辺りに草らしきものがふれてる、
たまに尖ってるところが当たったり、
ちょっと嬉しい
真っ暗な中にいる、しかし
五感のうち触覚だけでも
感じることが出来たのだから
面白くなってもっと触って見ようとすると、
ズルり。
這いずるように自分の体が動くのが分かった
え!?動いた?
この時ハッキリと
病員のベットにいないことがわかった
私のお腹の下?の感触が
ゴツゴツとした岩のような感じだからだ
なるほど、全く分からんけど
病院にはいないらしい
その上目も耳も機能してない
どこが頭か分からないけど草に向かう
…なんかあの雑魚いゲームの序盤にでてくるような形みたい
自分の体の動きに感覚を向ける
ぽよん!ぽよん!
これはスライム?
もしかして…スライムに転生しちゃった!?

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