藤原side
流星も恭平もみんな、楽屋の外で2人の様子をきいていまして、
今回はガチ喧嘩だと思ってます
あなた「ねぇ、なんで黙ってたの?」
西畑「言うつもりやったわ」
大吾が黙ってたその内容は
大吾が広瀬すずちゃんと特番で2泊3日偽デートをするという企画について
あなた「ありえないっ!!!」
大吾「しょうがないやん!!」
あなた「なんでよ!」
大吾「せっかく関西ジャニーズJrの代表として行くわけやし、別にすずちゃんのことそういう目でなんてみない」
あなた「大吾タイプやん、絶対」
大吾「そんなに気にすんの?」
あなた「うん」
あなた「まず、なんで泊まるん?おかしくない?しかもふたりっきりなんでしょ?ダメなやつじゃん、」
大吾「だから大丈夫やって」
あなた「…ねぇ」
あなたが泣きながら声振り絞って出した声
「この日、付き合って4年目の記念日だよね、、」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。