第4話

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2024/04/16 09:06

小柳
  お前 .... 顔色悪いけど大丈夫か ....  

あなた
  え、あ....気にしないで ....  



 見慣れたとはいえやはり身近な人だし
 小柳の事は好きだから .... どんなに遺体を
 見ても 、 完全には慣れない 。
 
 毎回毎回回避してもその次にまた
 死が待ってる 。 思考回路を回しても
 何が正解なのか何が不正解なのかが
 わからない ........ 。


小柳
  ンなら良かったわ ....  

あなた
  ..... ゴメン .....  








 やっぱり星導達に連絡しようにも
 電波は届かず 、 圏外のまま 。
 クソ ....... 圏外なんて害が無かったら....(

 



小柳
  お....こんな所に懐中電灯が.....  

あなた
  ....!!待ってそれに触れるな  

小柳
  ....(ビクッ  

 

 下手に何かを触らしてもただ殺され
 またループするだけ 。

 落ちている物とかに要注意しながら
 ループから抜け出す道を探すしか
 今は方法がない 。

 











 そして長い間歩いていると
 村が見えた ...... 不思議な村だが
 住人がいれば何か情報が手に入るかも
 知れない ........ 。

 そう思い私は小柳と一緒にその村へと
 駆けつけ 、 灯がともなっている事に
 テンションが上がった 。




あなた
  あ...あの....!!  
村人
  ....はい、?   

 

 ちゃんとしてる人で安心した 。
 この人ももしかしたら閉じ込められた
 人なのかもしれない 。

 
小柳
  今日1日泊まらせてくれね?  
 
 そう小柳が頼むと親切に泊まらせてくれた
 私たちは家の中に入りとりあえず
 ご飯を食べることにした 。















さめ
さめ
あぁああああ全然書けない
さめ
さめ
あてかもう1ちゃぷ書いた偉すぎる

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