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第14話

☁️
151
2026/03/17 11:35 更新


🦑
はいあなたの名字さんどーぞー


あなた
わざわざすみません.....


 玄関の前にいるのは、マスクをつけた紫宮さん。


 おにーさんのために、食べ物とか冷えピタとか。


 色々持ってきてくれた。


🦑
俺はもう行くけど.....。あなたの名字さんも、風邪引かないようにね?


あなた
が、がんばります....!


 私は紫宮さんにお礼を言って、


 すぐにおにーさんのところへ向かった。




あなた
おにーさん大丈夫...?


☁️
...........


 応答なし。


 どうやら寝ているらしい。



 私は起こさないように、そっとドアを閉めた。



 私がこれから始めるのは、おにーさんの


 ごはん作り!



 紫宮さんにレンジで出来る雑炊の素を


 買ってきていただいた。


 私だってほぼ一人暮らしの身だったし、


 これぐらいなら簡単に作れる。



 冷蔵庫に卵があるのは確認済みなので、


 出来たらお水と一緒に持っていこう......。



 私がしばらくキッチンで雑炊を作っていると、


 どこかから電話の音がする。



 私なわけないので、おにーさんのだろう。


あなた
______青柳さん....


 おにーさんが起きたら知らせてあげよう。


 ...勝手にスマホ見たのは秘密にして。



 私は熱々のお米に卵を入れてかき混ぜる。


 密かに愛情込めておこう。たっぷりと。


☁️
...........


あなた
...あれ、おにーさん?起き上がって大丈夫なの?


☁️
...まぁ。さっき電話きてなかった?


あなた
あぁ、うん。きてたよ!



 私はおにーさんにスマホを返す。


☁️
あー...まあ、いっか.....。


 おにーさんはスマホを見た後、


 なぜか私に返してくる。


あなた
あっ、雑炊作ってたんだけど...食べれる?薬飲むなら何か胃に入れた方がいいよね?


☁️
うん。....食べようかな。



 おにーさんは素直に座って、


 私が作る雑炊と薬を待つ。



 なんだかそれが面白くって、


 私は少し笑ってしまった。







ほんっっっっっとにごめんなさい🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️


下書きしてあとは投稿するだけだ!とか思ってたら年明けて今これです。


予約投稿って大事ですよね。




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