もしかして韓国語が話せないのか
でも聞き取れは出来るようだ
ジョングクはテヒョンをソファーに誘導し
毛布かけ温かいお茶を渡した
無邪気に笑うテヒョン氏
顔が良いせいかとても可愛く見えた
にしてもさっきより話せているし
簡単な言葉は話せるのか
先程の笑顔は消えて顔が曇った
何かよからぬ質問だったのか
その後テヒョン氏は何も答えなかった
彼が付けてる首輪は
そのご主人様と言うのが関係しているのか
気になったもののジョングクは
テヒョンをお風呂に入らせた
2人がお風呂を終え
ジョングクはテヒョンを1人ベッドに残し
ソファーに行こうとした時呼び止められた
テヒョンはジョングクに抱きついた
抱き枕がないと寝れないタイプなのかなあ
と1人で思っているジョングクを他所に
テヒョンは1分もしないうちに意識を飛ばしていた