第26話

sm
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2025/04/26 13:00 更新
今、現在進行形で彼氏のStraykidsキムスンミンと喧嘩中


喧嘩の内容は、私の生活のズボラさに完璧人間スンミンがキレるっていう、、、、、


言い合いになった日からスンミナは私の家に来なくなった。
 


あースンミナも連絡来ないし、暇だなー。







その時、大好きなピリちゃんから『今日ブラウニー作ったから、食べに来ない?』と連絡が来た。
ピリちゃんとは女友達みたいな感覚だから、しっかりスンミナが宿舎にいないことを確認して宿舎に向かった。


Felix『あなた久しぶりー!どうぞ上がって!』


「ピリちゃん!お邪魔しまーす。」


宿舎に上がると、物は散らかってないし、どこの部屋もきれいに整理整頓されていた。

(うわー絶対、スンミナが綺麗にしてるじゃん。)


ピリちゃんは、美味しそうなブラウニーを出してくれた。


ここでピリちゃんとスンミナが一緒に生活してるって考えるとソワソワしてしまう。





Felix『そう言えば連絡した時、スンミナがいるかどうか聞いてきたけど何かあったの?』


「もしかして、ピリちゃんスンミナから聞いてない?今喧嘩中なの。」


Felix『そうなの!?僕なんも聞いてないよ。でもここ最近はずっと宿舎に帰ってきてたから、あなたに会いに行かないのかなーとは思ってたけど、、、』


「うん、2週間くらい話してないよ。私が悪いんだけどね。」


Felix『何があったの?』


「恥ずかしい話なんだけど私、脱いだら脱ぎっぱだし、食べたら皿そのままにするし、スンミナにずっと注意されてて、今までは許してくれてたけど、この間は溜め込んでた怒りが爆発したのか正論を長時間言われて、私もいつも構ってくれないことを言ったら言い合いになったの。」


Felix『そっか、、。スンミナもあなたもお互いに不満が溜まってたんだね、、2人とも辛かったね、、』



こうやって話を聞いてくれて、誰も責めずに私もスンミナのどっちの意見にも寄り添ってくれてピリちゃんが彼氏だったらこんな喧嘩とかしないんだろうな、、と考えてしまう。


「あの時は私も素直にすぐ謝らなかったし、スンミナもいつも以上に怒ってたな、、、。でも、ピリちゃんにこのこと話してないってことはもうどうでもいいって思ってるのかな。振られるのも時間の問題かもㅎㅎ」


Felix『あなた。スンミナがあなたの事どうでもいいって思うわけないよ。だって、宿舎にいる時どれだけ惚気話聞かされたかㅎㅎあなたの事すごく大事にしてるし、愛してるよ。』


「そうかな、、でももう2週間も連絡ないし仲直りする気
ないのかも、、。」




その瞬間玄関の方で鍵の開く音がした。


「え、ピリちゃん、スンミナ帰ってきた!?」


Felix『帰ってきたかも!?ボイトレ行くって言ってたけど、』



リビングのドアが開き、そこには驚いた様子でこっちを見るスンミナ。


Felix『、、おかえり。帰ってくるの早かったね。』


『あー。今日はボイトレ早く終わったから。』


そう言って私の事も見ずに部屋に行ってしまった。


Felix『、、、思ってたより、怒ってるかもね。あなたの事一切見てなかったし。』


「でしょ、、、?もう、終わりかも、、、ㅠㅠ」


そうするとピリちゃんはカバンを持って外に出ようとする。


Felix『僕、ヒョンジナとチャンビニヒョンの宿舎遊びに行くから、2人でゆっくり話しな。』


「えー、ちょっと待って。無理だよ、、、」


大丈夫、大丈夫と言いながらピリちゃんは行ってしまった。


せっかく仲直りのチャンス作ってくれたし、仲直りしなかったらピリちゃんも悲しむよね。


スンミンの部屋のドアをノックをするとドアを開けないまま


『ヨンボガ、僕疲れてるから今日はゲーム出来ないよ。』

と言うスンミナ。


スンミナは私が帰ったと勘違いしている。


「、、ピリちゃんじゃなくて私だよ、、」

数秒間、返事がなかった。





『、、なに。』


扉は開けてくれなくてドア越しで話してくる。

せっかく仲直りしようと思ったのに、怒った口調は2週間前と変わらない。



「まだ怒ってる、よね、?ごめんね、スンミナの優しさに甘えすぎてた。」


ドアは開けてくれなさそうだったからドアの前で伝えたかったことを言うことにした。


「私、女子力ないし、可愛くないし、家事出来ないしダメダメ人間すぎる。」



『、、そんな風に言っても僕は許さないよ。何度も言ってたよね?それでもちゃんとやらなかったのはあなたなんだから。』


ドアは開けてくれないし、許してくれなさそう。


「、、分かった。じゃ別れよう。私たちが一緒に生活してもお互いに苦しいし。ピリちゃんはどんな私でも可愛がってくれるって言ってたから、私はそういう人と一緒に、、、、、」



と言いかけた途中で、部屋のドアが勢いよく開き、ずっと会いたかったスンミナが目の前に。



『そんなの、もっと許さないから。』



「はぁ。やっと出てきた。」



『え。もしかして、騙した?』


「騙したっていうか、こう言わないと出てきてくれないでしょ?」


もちろんピリちゃんから、「僕の方があなたのこと可愛がってあげるよ」なんて言われてないし、別れる気も全くない。



嘘ついて酷いことしたけど、





私は、、、絶対に仲直りしたいもん。



スンミナは、別れようって言われるのが1番嫌っていうのは知ってるから、こうでもしないとドア開けてくれないでしょ。



『はぁ、、、。入って。』

招かれたスンミナの部屋は綺麗でスンミナのいい匂いがした。


ベットに座るよう促されて私が座ると、スンミナも隣に座ってくれた。




私がちゃんとしなかったから悪いんだ。
だから謝ろう。


「スンミナ、ごめんね。私のだらしないところが嫌だったんだよね?ずっと注意してくれてたのに、言うこと聞かなくて本当ごめん。」


スンミナは俯いたまま私の話を聞いてくれた。
しばらくするとスンミナが口を開いた。



『僕もごめん。強い言い方してあなたのこと傷つけた。
僕、有名雑誌の表紙が決まって、筋トレとかダイエットでストイックな生活だったからイライラしてた。あと構ってあげれなかったことも。』



そうだよね。アイドルは常に体型管理も必要だし、特にスンミナは骨格キムスンミンって言われるくらい体型維持に力入れてるから、そんな時に家で私がダラダラした生活してケーキ食べてるとこ見たらイライラするよね。



「ううん、私は大丈夫。でも、私の家に来てくれなくなったから、愛想つかれたのかなって思って連絡出来なかった。」



『それは、一旦離れて僕も頭冷やしたかったから、、』




「私、スンミナと仲直りしたい。あと、家に帰ってきてほしいです、、、」




『僕もあなたと離れて分かったよ。適当でズボラなところも含めて大好きってこと。だから、仲直りしよう。』



そう言ってスンミナは私の手を握ってくれた。



「んー、そう言われるとなんかいい気がしないけどㅎㅎ
私もこれからは掃除とか洗濯とかちゃんとするね。」



『まぁ、あの時は言い過ぎたけど、完璧にしなくてもいいからね。』



「、、、、いいお嫁さんになりたいもん。頑張る。」



『何それ。可愛すぎ。』





仲直りできて本当よかった。
スンミナと会ってなかった2週間は生きた心地しなかったし。


こんな私だけど、これからも一緒にいてね。

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