第22話

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2024/06/21 12:00
あなたの下の名前side




全員との電話が終わり、



やっと寝ようと思った頃、



次はLINEの通知が来た。



今度は何だと思って再度携帯を開くと、



『 SnowMan 』のLINEグループからの通知だった。



内容を見てみると、次いつ空いてるか、



とのことだった。



私は仕事以外は基本ずっと家にいるし、



新しい子も何人か入って来てくれ、



休みも以前より増えたため、



空いてる日も多くなった。



だから、いつでも空いてる、と送信した。



そしたら、明日会おうということになり、



更には私の家でだとか。



私の家なんて1人暮らしだから、あの大男9人も



入るスペースなどなく、リビングが



ギュウギュウになるだろう。笑



そう思いながらも、強制だったため、



寝る前に少しだけ片付けをした。



でもやっぱり推しを家に入れるということに



緊張感が無くならず、でもどこかには必ず



楽しみに感じている部分もあった。





next ~
短くてすみません🙇

前回のLINEの時の夢主ちゃんの心情です。✋

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