第32話

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2025/08/28 06:50 更新
見返したらばりばり泣いちゃうから進めれなかった。
遅くなったけど続き書きます
かくれんぼのゲームが終わりみんなで部屋に戻る。
部屋は物静かでとても怖かった。
あなた
……ジュニちゃん…大丈夫?
222番ジュニ
…うん、心配ありがとう……
149クムジャ
お〜よしよし…
お〜そうなの、そうなの?
149クムジャ
……お腹がすいてるんだね。
149クムジャ
あげられそう?
222番ジュニ
……
ジュニは無言で頷きクムジャさんから赤ちゃんを受け取る。
あなた
……わぁ。
赤ちゃんは夢中で母乳を飲んでいた。
その姿はとても可愛くて、癒される。
この子を見てる間だけ、ゲームのことを忘れられそうだ……



ブーッ(ブザー音)
ブザー音と共にピンク色の服を着た人達がたくさん入ってくる。また豚の貯金箱を見せに来たんだろう。
ピンクマン
4番目のゲームをクリアしたプレーヤーの皆さん。心よりお祝い申し上げます。
ピンクマン
先程のゲームにつきまして、結果をお知らせ致します。
そう言うとピンクの人はリモコンを操作し、天井からあの貯金箱を出す、みんな貯金箱に釘付けだ。
チップチェーンの音と共に札束が落ちる音が響く
ピンクマン
4番目のゲームで35名が脱落しましたので、残ったプレーヤーは25名となります。
ピンクマン
これまでにたまった賞金総額は431億
ピンクマン
1人あたり17億2400万ウォンです。
ピンクマン
それではゲームを続けるかどうかを決める投票を始めます。
あぁ、また投票か。
ピンクマン
小さい番号から順に投票を行います。
ピンクマン
39番、投票してください。
39番の人は少し息を荒らげながら投票に向かう。もしかしたらバツを押してくれるかも……そう思っていても人はやはり簡単には変わらない。

ピーッ!(高いビープ音)
あなた
……(やっぱそうだよね……)
1人勝手に絶望してると自分の番になる
ピンクマン
077番、投票してください。
あなた
……
ブーッ(低いビープ音)
そうしてだんだんみんなが投票していくのを見つめていたら
149クムジャ
すみません……
あなた
…え?
クムジャさんが他の人に話しかけている……なんで?
149クムジャ
もう終わりにしちゃダメでしょうか?
149クムジャ
この年寄りがこうしてお願い申し上げます。
192番はため息を吐く
そしてクムジャさんは周りをキョロキョロし
149クムジャ
皆さん方……皆さん方……
149クムジャ
もうどうかここでやめてください…
その言葉に他のプレーヤーもため息を吐く
149クムジャ
今でも、額が足りないのなら私の分も皆さんに差し上げますから…
149クムジャ
私の分も全部皆さんがお持ちください!
クムジャさんは震えた声で続ける、
149クムジャ
私は……もう十分に生きましたし、今ここで死のうと一向にかまいません。
そしてクムジャさんはジュニと赤ちゃんを指さす
149クムジャ
でもあの子供と母親は何とかして助けるべきじゃありませんか?!
149クムジャ
皆さんどうかお願いします……
149クムジャ
どうか…お願いします……
あなた
……わ…
あなた
私からも……お願いします……
私はクムジャさんが見ていられず私からもお願いすることにした。
あなた
私のお金も差し上げます…だから…222番さんは助けてあげてください……
あなた
…お願い、します……
そう言いながら私は土下座した
……は?

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