校門を通ろうとすると毎日のように耳に響く,先生の怒鳴り声。
風紀委員担当の先生は眼鏡をかけている60代ぐらいのおじさんで,いつも俺が通れば大声で話しかけてくる。
正直言って鬱陶しい。
他のおじさんだと,こう言う風に甘ったるい声を出せば,少し顔を赤く染めるのに
このおじさんは,また顔に皺を寄せるばかり。
だけどこう言いながら,おじさんに抱きつき,
少し俺より背の高いおじさんの顔を見上げ,上目遣いをすれば
ほら,顔を赤く染めて,控えめに俺の腰に手を添えてくる。
毎回同じ手口を使ってるのに,騙されるおじさんは本当に馬鹿だな ... って思いつつも
俺が胸に置いた手を,お腹の方までなぞるようにして離せば
また期待していくおじさん。
俺は呆気にとられているおじさんをその場に残し,もう1時間目が始まる合図のチャイムがとっくの前になり終わった事も理解した上で
ゆっくり教室へと向かった。
⇨⇨ next
続きがイマイチ思いつかなかったので,一旦切りますね ... 😕;;
男をもて遊ぶ,
はんちゃんにはどんな罰が来るのか ... ?
自分で書いててもきゃーってなるぐらい,このドS気味じそん気に入ってます 😹













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。