長尾くん視点
どうも長尾でーす!
前の話で話したんやけどさ
惚れたやつな?
喋れたの2年生なってからやねんな
とある帰り
たまたまその日はあなたちゃんおって。
そんなこと思ってたら
あなたちゃん様子おかしかったです
で、とっさに体が動いてあなたちゃんの後ろに
とりあえず後ろに行ったは良いけど
どーしよ?なんか苦しそうやし、
なんか見ていた方が席譲って下さり女の子を座らせてあげろとのことで
肩叩きました
で、1話見たら分かりますが。
あーなりました
ダンスレッスンあって急いで向かいました
そして次の日
なんと、誘っちゃいました
その後。色々あり
大吾くんに車頼んじゃいました
電話にて
電話を切り駅内を出た
そこから車に乗り
あなたちゃんを車に乗せ
送っていくことに
で、数分後
なんか信号で止まった時
カシャ
この後写真ちゃんと僕とあなたのやつ送られてきました
続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!