第5話

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2023/04/05 02:40
長尾くん視点
どうも長尾でーす!
前の話で話したんやけどさ

惚れたやつな?

喋れたの2年生なってからやねんな
とある帰り
長尾謙杜
(今日確かダンスレッスンあったな)
あなた
あなた
じゃあね!(小声
長尾謙杜
(あ、あなたちゃんおる。)
たまたまその日はあなたちゃんおって。
長尾謙杜
(結構早い時間やねんけどなぁ)
長尾謙杜
(袋持っとるしどっか行ったんやろな〜)
そんなこと思ってたら

あなたちゃん様子おかしかったです
長尾謙杜
(え?あ、痴漢や。)
長尾謙杜
(あのおっさん許さへん)
で、とっさに体が動いてあなたちゃんの後ろに
長尾謙杜
(これで大丈夫な、はず。)
とりあえず後ろに行ったは良いけど

どーしよ?なんか苦しそうやし、

長尾謙杜
(ん?え?)
なんか見ていた方が席譲って下さり女の子を座らせてあげろとのことで
長尾謙杜
(ちょっと緊張する)
肩叩きました
あなた
あなた
長尾謙杜
ここ座って(小声
あなた
あなた
え?
長尾謙杜
早く(小声
で、1話見たら分かりますが。


あーなりました

ダンスレッスンあって急いで向かいました
長尾謙杜
あなたちゃん大丈夫やったかな
西畑大吾
心の声聞こえてんでぇ〜
長尾謙杜
え?あ!
西畑大吾
なに〜?好きなことかできたん?
長尾謙杜
あ、いや
道枝駿佑
長尾1年生の時からおるもんな〜笑
長尾謙杜
自分もやん!
道枝駿佑
そ、そやけど
西畑大吾
え〜2人ともおったんや
西畑大吾
教えてやぁぁ!
長尾謙杜
すいません笑
西畑大吾
で、その子となんかあったん???ニコニコ
長尾謙杜
え?いや、電車乗っとって、その子いつも朝しか一緒に乗る時ないんですけど
長尾謙杜
今日たまたま帰りおって
道枝駿佑
え?マジで?
長尾謙杜
うん笑
西畑大吾
それで、話したとか??。
長尾謙杜
いや、その子痴漢(小声)あってて。
西畑大吾
あ〜(小声
長尾謙杜
それで、とっさに体動いて。
道枝駿佑
え、なに?その少女漫画見たいなやつ
長尾謙杜
それで、電車降りてベンチでその子落ち着くまで一緒にいたって言う
西畑大吾
え〜謙杜優しいなぁ〜
長尾謙杜
あ!パーカー貸したんですよ?!
道枝駿佑
ええやん!!
西畑大吾
すごいなぁ笑
西畑大吾
その子名前あなたちゃん??
長尾謙杜
なんで?!
西畑大吾
いやさっき言っとったやん
道枝駿佑
あなたちゃんのこと好きすぎやろ
道枝駿佑
あ!明日一緒に帰ったら??笑
長尾謙杜
え?
西畑大吾
ええやん!
長尾謙杜
えぇ〜!緊張しますって!
西畑大吾
大丈夫行けるで!
道枝駿佑
せやで!告白するんちゃうから!笑


そして次の日


なんと、誘っちゃいました



その後。色々あり


大吾くんに車頼んじゃいました

電話にて
長尾謙杜
あ!大吾くん?車いいですか?
西畑大吾
どうしたん?
長尾謙杜
あなたがちょっと体調悪いらしくて
西畑大吾
え?ほんま?どこおるん?駅??
長尾謙杜
はい
西畑大吾
すぐ行くから待っとって
長尾謙杜
ありがとうございます!お願いします!

電話を切り駅内を出た
そこから車に乗り

あなたちゃんを車に乗せ

送っていくことに
長尾謙杜
(あなた隣とか、緊張する。)
西畑大吾
ニヤニヤ
長尾謙杜
(恥ずかしいぃぃ)
長尾謙杜
あ、寝てもええよ?
あなた
あなた
いや笑さすがに
西畑大吾
あ!ひざ掛けかけたり??
長尾謙杜
そーですね!
長尾謙杜
はい!
あなた
あなた
あ、ありがとう...
で、数分後
長尾謙杜
(ちょっと待ってぇ///)
長尾謙杜
(寝てるあなた可愛すぎる)
西畑大吾
めちゃええやん笑(小声
長尾謙杜
ちょ、起きちゃいますて!(小声
西畑大吾
ごめんごめん笑
なんか信号で止まった時
カシャ
長尾謙杜
?!
西畑大吾
いいのGET
長尾謙杜
ちょ
西畑大吾
シー
長尾謙杜
///
この後写真ちゃんと僕とあなたのやつ送られてきました





続く

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