あなた『アップルパイの変わりと言ってはあれだけど、
タコ焼きでも食べ行く?』
弧爪「アップルパイの変わりがタコ焼きってなに。」
せめて甘いものにしてよ。
と怪訝な顔をする研磨は、先程買ったりんご飴を片手に持っていた。
あなた『りんご飴だけじゃ物足りなくない?』
弧爪「お腹いっぱい」
あなた『嘘だぁ!!なんか食べよーよー!』
弧爪「……夜久くんと回ってるときもなんか食べたんでしょ」
あなた『足りなかった』
弧爪「じゃあ自分のお店食べに行けば」
自分のお店食べに行くって、教室食べるってこと??
冗談を言えば睨まれる。
嘘だから真に受けないの
弧爪「……行かないよ」
あなた『行きます。お腹空いた。』
ということで、自分のクラスに戻ることになった。
働いただけで、メニューの商品は食べてなかったので
研磨の提案を褒めてあげた。
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夜久「いらっしゃいま…………あ、お帰りください」
あなた『なんでっ?!』
黒尾「はぁー!研磨と回ってんの?!」
弧爪「うるさっ」
ずるい!!
と駄々をこねる鉄朗。
子供かよ。
夜久「忙しいからあなたも入れ 2名様お席ご案内ー」
あなた『もう2時間頑張ったんだって』
黒尾「てか変なやつに絡まれたらしいな。聞いてないんですけど?」
あなた「いちいち言いませーん」
夜久「荷物外にぶん投げたって聞いた」
あなた『あれは手が滑っただけ』
席に案内され、座る。
ご注文は。
と聞かれて、軽く7品くらい頼んだら
「おま、俺と一緒に散々食っただろ」
とやっくんが。
あなた『足りなかった』
黒尾「さすがバレー部1の大食い」
あなた『バカにしてんだろこら』
黒尾「してないしてない」













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。