猫が自分の上に乗った感覚で目が覚める
目覚ましを見れば、いつの間にかなっていたようだった
目覚ましは誕生日に先輩からプレゼントされたが、これで起きれたことはない
目覚まし時計ではなく、ただの時計と化していた
取り敢えず猫に餌をあげて、またベットに潜り込む
寒いというのもあるし、もう少し寝ていたい
そうして俺はベットに入り、目を閉じかけた
この軍の朝はうるさい
とにかくうるさい
そこらの動物園よりはよっぽどうるさい
ただ、このうるささが意外に役にたったりする
シャオロンと内ゲバ寸前だったシッマを何とか止め、ショッピ君を起こしてもらう
なんだかんだショッピ君はシッマの声では起きる
おい先後輩てえてえかよ(((
ん``ん``
...気を取り直して...
るっせぇんだよ
確かにショッピ君は起きるけどさ
俺らの鼓膜が死ぬのよ
シッマが来てしばらく経ってから、ショッピ君が食堂に来た
何気にショッピ君の後を猫が付いてきているのはいつものことだ
そのまま朝ご飯を食べて(ショッピ君はゼリー)
それぞれの仕事(?)につく












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!