_LINE
🍑「あなた!朝ぶり笑」
you「朝ぶりです先輩笑」
🍑「もういきなりなんだけど、ジミンの事気になってるでしょ笑」
you「…はい笑」
🍑「やっぱりね笑」
🍑「いいこと教えてあげるよ」
🍑「あいつに彼女はいません。好きな人もいないっぽいです。チャンスです。笑」
you「ほんとですか!」
you「…うぅっチャンスっていっても私なんか友達にもなってくれるかも…」
🍑「じゃあもう1ついいお知らせ」
🍑「今日の朝学校ついてから可愛い子だったね。と言っていました。」
🍑「あとLINEくれない?と。」
you「え!」
you「でも追加きてないです泣」
🍑「…まぁいつかくる!」
🍑「おやすみんちょ!」
you「あっ!先輩逃げた!」
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その後既読がつかなかった
you「まぁ夜遅いししょうがないか。」
_明日の朝も会えますように。
そう願いながら目を閉じた。
゚・*:.。..。.:+・゚゚・*:.。..。.:+・゚゚・*:.。..
はじめまして!作者です!
受験生の今の時期に小説を投稿し始めたバカです!
どっちみち皆さんの小説が面白すぎて勉強出来てません!←
かなりやばいです……
まあ塾には行ってるので投稿不定期になってしまいますがよろしくお願いします🙏🏻
あと小説のLINEのとこ見にくくてすみません🙏🏻
良かったからこれからもこの小説を読んでくれると嬉しいです( ..))
でわまた!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。