第4話

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2019/09/30 12:11
紫耀「でさ、めっちゃ可愛くて、なあ?岸くん」


















優太「いやがち、真面目に保証する並みに可愛い」











初めは、2人の紹介だった












サークルのマネに新しくめちゃめちゃ可愛い子が入ってきたと聞いた


















初めは、2人が言うくらいだから
そこそこではあるんだろうと思ったけど期待はしてなかった
















廉「いや〜でも、おれの基準は結構厳しいで?」















紫耀「明日サークルの歓迎会があって、その子来るから、廉も誘ってやるから来いよ」














優太「可愛くて腰抜かしても知らねーぞ?笑」

















俺に限ってそんなことはない











廉「腰抜かすわけないやろ笑」
















と思っていたけど、





































廉「やべー、めちゃくちゃ可愛い」

















「あ、えっと、小花 あなたです。」


















優太「おい、廉、だから言っただろ?可愛いって」


















ほんとに彼女は腰を抜かしてしまうほど可愛かった

















通りすがるとほんのり香るバニラの香り、
へろっと笑うと目が三日月になる可愛らしい顔、
少しこもった子どもっぽい声、










全てが魅力的で





















俺の心はその子に持っていかれた

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