↑5年前一回飲んでそれ以来全く飲まなかった人
(クリスマスで5年ぶりに飲んだ)味が苦手だし酒雑魚な人↑
(クリスマスのは甘めの奴)↑一回も飲んだことない人↑異留舞と真逆の人目を擦りながら起床
それと同時に、階段を降りる音が聞こえた
二日酔いがひどい蘭の横に
ひょこっと効果音が高そうなくらいの勢いで奈津、初兎、暮が飛び出してきた
そう言いながら棒立ちの二人と漁りながら答える暮
何かを見つけたのか、目を輝かせて叫ぼうとした瞬間
ものすごい勢いで小雨がドアを開けた
小雨が急に止まったからか、頭をドアにぶつけうずくまった
めちゃくちゃ痛そうだけど、小雨はにっこにこ
俺の街の神社は、イルミの次くらいに人気
だから、人混みがやばい
正直だるいけど、行きたかったから車を出した
雑談をしながら並んでいると
俺らの番がやってきた
パン、パン
無言で目を閉じ、祈る
前まで神なんて信じてなかったくせに
俺が神に願ったこと
俺にたった二つだけの幸福を落としてくれた
そんな神に願ったこと
……ずっと
既に色々持っている7人を追って
俺はまた、歩き出した
番外編2、何十年先までも end__。





















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!