🐿side
この人は、どんな料理も無表情で食べる。
今日だって、パスタを美味しく食べたのは俺だけだ。
俺と目が合うと気を使って笑ってくれたり、
「美味しいか?」なんて聞いてくる。
けど
味の無いものを食べてるヒョンのことを見るのは
たまに辛い時がある。
本当に、何も感じないのだなと
改めて思い知らされるようで。
急な質問に、
少しドキッとする
好きな人のことなんだから
簡単に気にしないなんて出来ない…
ヒョンは隣に寄り添って
優しい声で俺の名前を呼ぶ。
俺を見つめる目が綺麗で、触れたくて手を伸ばしてみる
俺の手にヒョンはすり寄り、
唇が重なる。
甘えた声、表情、
熱を持った体が触れ合う。
それでも、
俺の中での不安が募る。
ソファの上、
ヒョンは俺の足の上に座って
顔は呼吸が分かるほど近い
自分が重いのはわかっている。
こういう時、細かいことなんて気にせず、
求められたことをすればいい。
好きだからこそ大事にしたいなんて
勝手なことなのも分かっている。
なんでこう、もっと、
かっこよく出来ないんだろうな俺って。
continue to the next✨️
良しここで区切り!とか思ったらめちゃくちゃ短くなってしまいました😫
1000文字以上のがいいですよね⁉️
だいたいどの程度だといいのでしょうか……?😌ᩚ
読んでいただきありがとうございました😖ྀི❤️🔥













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!