モズはあなたを入れて閉じ込めた部屋に入る
そう言って、スイカが草むらでネズミの準備をしている
スイカは慌てて口を塞ぐ
スイカはまだ、慌てた様子で、不安そうにあなたの足を見る
私はフッと、力の抜いた笑顔を見せる
そして、そっとスイカの被り物を頬を触るように撫でる
スイカは泣きそうな目でこちらを見る
本当に、優しい子ですね……
木を伝って移動していくと、波の音が聞こえてきた
ここを見ていけばあるのかしら……?
あ、見つけた……ゲンも居るわね
あなたはボートギリギリの木まで動き、木の枝を折って杖にした
すると、あなたが木の枝を使ってゲンに向かって、崖を飛び降りた
その時、木の枝をまるで足のように使い、着地した
ゲンはニコリと笑った
よかった……
また、迷惑をかけてしまったわね……









![た と え 君 が ま た 消 え て も [Dr.stone]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/cf7c52a786e0103a466919ffa8ff9b8bd228b1b7/cover/01JJX9DWBW8YCGJ0DXFE2YAYB3_resized_240x340.jpg)



編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。