そう思っていたのに……
大樹は難なく紗夜の石像をみつけて、ここまで運んできた
なんで見つけられるんですか?!
かなり距離が離れていたはずなのに……
この現実を受け止める為に、私は少し深呼吸をした
私は紗夜の石像をじっと見つめる
彼女は今、一体何を考えているのだろうか、なぜ私を助けたのだろうか、それは彼女にしか分からない
紗夜……あなたは何を考えているの?
私の胸には不安が募るばかりだった
そう言って千空はカセキに復活液をかける
そして、カセキが石化から復活する
……カセキさんに服って必要なのかしら?
必要最低限でよろしいのでは?
私は1度、見てしまったのだ、綺麗な黒のスーツが筋肉で弾け飛ぶ瞬間を
ここには確かな信頼関係がある
私は改めて、彼らの関係に感心し、心が温まった気がした
カセキの巻いていたワカメが弾けとんだ
……やっぱり、こうなるのね
すると、不意にカセキがラボカーの方を見る
カセキは泣きながら、ラボカーの元へと行く
私は木の枝を杖のように使い、紗夜の石像まで歩く
そして、そっと、冷たい石になってしまった紗夜の石像の頬を触る
彼女はこの宝島の者にバラバラにされた訳では無いから、何処も欠けていない
ねぇ、紗夜、教えて……貴方はどうして、私を助けたの
石像だから、応えてはくれない、当たり前だ
それに、石像でなくとも紗夜は応えてはくれない
確かめたい……私は、貴方の気持ちを……
そして、今度こそ、私の気持ちを伝える
待ってて、紗夜……今度は私が貴方を守るから……
私は、心の中で誓う
彼女が私を助けてくれたように、今度は私が助けると……
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皆様、お久しぶりです!夢主です!
大変長らくお待たせ致しました
夢主はめちゃくちゃ元気です!少々大変な時期があり、更新できませんでした。
申し訳ありません。
このアカウントが消えない限り、更新しますので、長い目で見守っていただけると幸いです。
ついでに語彙力も習得してきましたので、今後はさらに、小説チックになると思います!
🙌🏻💞毎日のように♡を押してくれていることが嬉しいです!
通知オンにしてるのでいつもニマニマしながら見てますよ🫶✨👀←キモすぎるッピ😱













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!