第6話

Prologue_______
40
2024/05/01 23:00
霊夢side
霊夢
ふああああ、ん?
魔理沙
おい!霊夢!
霊夢
あら、魔理沙じゃない、何の用?用がないなら帰って頂戴?私忙しいの
魔理沙
は?お前まさか気づいてないのか?お前も能力増えてるはずだろ?
霊夢
は?
思わず変な声が出てしまった。
だって親友で、ライバルで、相棒の魔理沙が変なこといいだしたんだもの。
この世界幻想郷では、皆能力を持っている。が、その能力の数や内容が変化するわけはないのだ。今までそんなことは起こったことはない。
霊「そんなはずはないでしょ?つくならもっとマシな嘘をつきなさい」
とは言ったものの、朝から違和感がある。
そして、いやな予感がする。こういう時の感は当たりたくないけど。
?「やっと気づいたか…」
?「こっから精々足掻いてもらうよ?!博麗の巫女。そして白黒の魔法使い…」
?「これからここは私らの世界になる…」
?「〇〇様そろそろやりますか…〇〇、〇〇、〇〇、〇〇ここからは気を抜くな。計画通りに…やれっ!」
?「はっ!」
主
初めての東方の物語ー!
主
参加してくれた人ありがとー!

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