夜空と永遠に合わせてくれ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
20?¿年
僕は、とある平凡な家族の元に転生をした
でも.................………夜空は一緒じゃない
だから、僕は町中を探した
探して探しまくった
僕は夜空が好きそうな場所へ行き、
『夜空に会いたい....いや、合わせてください!!』
と願った
神様はそれに応えてくれたのだろう
僕が願っていると後ろから声が聞こえた
[お兄ちゃん.......?}
そんな言葉が聞こえ、声がする方へ振り向くと姿があまり変わっていない夜空がいた
『夜空?』
そんな問いかけにその人は答えた
{...そうだよ。お兄ちゃん....}
僕は夜空を強く抱き締めた
{くっ苦しいよ....お兄ちゃん}
僕はそんなに強くしてしまっていたのか
でも、夜空とあえてよかった
神様ありがとう
そしてそれから数年、僕は夜空と暮らした
2人で笑いあったり、時には喧嘩して、仲直りをしたり....そしてそして僕達が20歳の時
とあるニュースが流れた
その内容は
【ここ▽▽町で、1家殺人事件が起こっています。そしてなお、まだ犯人は捕まっておりません。
▽▽町の皆様、鍵はきちんとかけるようにしてください】
....え?ここじゃん....夜空を守らないと...
また、僕の前から消えないで
【続いてのニュースです。先週から自殺事件が多発しています。..........よし】
.....???よし?どういうことだ?
【皆様今が闇の中でも諦めないでください!!皆様の未来はきっと明るくなります。私のこの言葉を忘れないでください!!!」】
【ザワザワ...おい、そんなセリフないだろ!】
【....では、朝のニュースを終わります】
何故だろう....さっきの言葉が僕に言っているように聞こえる
未来はきっと明るい....か...僕は今がそうだね
でもまた僕は闇に染まるのだろうか?
そう思っていると後ろから
「君を闇に染まらせないよ」
後ろを見るとあのお姉さんがいてこう言った
「この物語の最後どう思う?」
『さぁ?』
なんの話をしているのだ?物語の最後?どういうことだ?
「君だったらどうする?」
『??』
「もし、君の大切なものがもう二度と戻らなかったら」
「あなたはどうする?」
『僕は......それでも探し続けるよ』
「そうか」
「最初の質問をする。君はこの物語の最後どう思う?」
...なんだろう..何故かこれが最後のように聞こえる
....でも、僕が出す答えは
『終わらせない。まだ夜空と一緒に永遠に過ごしたいんだ。それがたとえ敵どうしでも。大切な家族だから』
「君にお願いがある。」
お願い?なんなんだろう
「これから夜空のそばにいられるようにする。だから残りの1回を"最後"にふさわしいように終わらせて」
最後の1回を大切にって言うことか
『いいよ夜空とずっといられるなら』
「でも、転生の時の記憶最初はきえているから....」
『?何か言った?』
「いいやなんでもない」
最後の花を飾るために、今夜█のうかな
そして夜、僕は玄関と窓の鍵を開け、夜空を抱きしめながら寝た
そして、翌朝、僕達は眠るようにベッドで血まみれで█んで行った
夜空........愛しているよ....永遠に
僕は最後何になるのだろう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。