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第1話

第一話 壊れた天界と親と自分
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2022/12/18 06:50 更新
ちゅん、ちゅん。
(なまえ)
あなた
(はぁ...いい風...。)
いい感じの夏の気候だ。外は海が近いので風が気持ちいい。
(なまえ)
あなた
(あぁ、天界にも四季があったらいいのになぁ...。)
私の故郷である天界は、四季というものが存在しない。天界はここの世界とはまた別の次元にあるため、しかもその次元には四季がないので、こういった四季折々の生活は新感覚なのだ。
今日は良神広たちは3日間の旅行に出掛けている。みんながいないと、とても暇だなぁ。
そういえば、天界は今頃どうなってるんだろ?
(なまえ)
あなた
(...)
三合良神岡
三合良神岡
*足音*
三合良神岡
三合良神岡
*あなたの隣に座る*
三合良神岡
三合良神岡
(...)
(なまえ)
あなた
(.........)
三合良神岡
三合良神岡
(あなた、寝てるのかな...?つんつん...。)
突然、良神岡が私の弱いところを突っついてきた。
(なまえ)
あなた
ひやぁん!
三合良神岡
三合良神岡
あはは!かわいい!
(なまえ)
あなた
いつからそこにいたの!?
三合良神岡
三合良神岡
え?寝落ちした直後。
(なまえ)
あなた
もぉ〜びっくりさせないでよぉ〜!
うん。心臓にきた。
三合良神岡
三合良神岡
で、何考えてたの?
(なまえ)
あなた
いやぁ、天界にもこういう四季があったらいいなって思って。
三合良神岡
三合良神岡
なるほどねぇ...。
(なまえ)
あなた
あ、そういえば。
三合良神岡
三合良神岡
(なまえ)
あなた
私たち最近親に顔見せてないよね。
三合良神岡
三合良神岡
言われてみればそうかも!
(なまえ)
あなた
だよね...
(なまえ)
あなた
(どうやって天界に行くかぁ)
三合良神岡
三合良神岡
ぐがー...。
(なまえ)
あなた
(あ、寝ちゃった。うーん、出発の準備したほうがいいのかなぁ?)
(なまえ)
あなた
(いや、しておこう。)
私はせっせこ天界に戻る準備を始めた。でも、なぜか嫌な予感がする...。
三合良神岡
三合良神岡
どこ行くのー?
いや、いつから起きてた。まあいいか。
(なまえ)
あなた
天界に行くの。
三合良神岡
三合良神岡
私も行く!テレポートマシーンを使えば楽勝だもん!!
決まった。なぜか良神岡がいるとホッとする。
(なまえ)
あなた
よし、そうと決まったらテレポートしようか。
三合良神岡
三合良神岡
目指すは2次元!!!
(なまえ)
あなた
れっつごーぉぉぉ!!
私たちは、天海に行くためにテレポートマシーンを出して天界に向かった。
(なまえ)
あなた
うー!速い...!
三合良神岡
三合良神岡
でも、久々の感覚だね!
(なまえ)
あなた
そうだね!ふふん。
三合良神岡
三合良神岡
ふふん。
テレポートと言っても、すぐに着くわけではなく、次元の狭間である、「虚空」という空間を通る必要がある。稀にテレポート失敗することがあるが、飛行機の事故率より低いので大丈夫だ。
三合良神岡
三合良神岡
そろそろじゃない?
(なまえ)
あなた
そろそろやね!
そして、天界に無事着いた...。
(なまえ)
あなた
久々の天界だね!
三合良神岡
三合良神岡
にゃん!
(なまえ)
あなた
あれ?猫なった?
三合良神岡
三合良神岡
なってないよ!鳴き真似だよ!
(なまえ)
あなた
冗談だよ!
三合良神岡
三合良神岡
ははは!
(なまえ)
あなた
さて、親に会いに行こう!
天界のゲートを通って天界に無事入れた、次の瞬間。
どごおおおおおおおおん!
(なまえ)
あなた
うわぁっ!?何!?
大きな爆発音がした。
三合良神岡
三合良神岡
姉ちゃん!8時方向に敵影!
三合良神岡
三合良神岡
距離約3000メートル!
(なまえ)
あなた
近いじゃん!逃げろ!
???
???
うおおおおおおおおん!!!
(なまえ)
あなた
不味いよ!何かくる!!
三合良神岡
三合良神岡
伏せろぉぉぉぉぉ!!!!
謎の敵が大きく口を開けた。それは私たちの方に向かっているようだった。
でも、私たちがここで終了するわけにはいかない。
その後、どおおおおんと音を立てて、町中を、いや、天界中を荒らしていった。
私たちは間一髪のところで攻撃を交わした。
今度は、私たちの番だ。
三合良神岡
三合良神岡
こういうのはどうだい?
満月終焉祭!!ルナティックフィナーレ
???
???
ごおおおおっ!!
(なまえ)
あなた
怯んだ!今のうちに離れよう!
三合良神岡
三合良神岡
白紙呪文・生成:移動靴!ホワイトスペル・フィル:ロケットシューズ
三合良神岡
三合良神岡
さあ、これを使って!!
(なまえ)
あなた
う、うん!!
私たちは急死に一生を得た。危なかった。死ぬかと思った。
だが、それよりも大きかったのは...。
(なまえ)
あなた
何...これ...?
三合良神岡
三合良神岡
天界が...。
ショックの方が大きかった。
???
???
ぎゃおおおおおおおん!!!
(なまえ)
あなた
何!?怯んだはず!?
三合良神岡
三合良神岡
えええ!?
怯んだかと思ったら、また起き上がってきた。
三合良神岡
三合良神岡
私、もう魔力切れだよ...!
(なまえ)
あなた
いや、私が止める!
三合良神岡
三合良神岡
そんな、無茶だよ!
周りには避難する人が大勢いた。その中には、どこかで見たような姿もあった。
三合良神岡
三合良神岡
みんな避難してる!今のうちだよ!
(なまえ)
あなた
無理だよ!このままじゃ、天界はやつのままになってしまう!
避難する天界民
避難する天界民
お前達!何やってんだ!早く来い!
(なまえ)
あなた
でも...!
避難する天界民
避難する天界民
そんなの無理に決まってんだろ!!死ぬぞ!
(なまえ)
あなた
やるしかない...!!!!!
(なまえ)
あなた
先に逃げろ!
避難する天界民
避難する天界民
...分かった。ここは任せた!!!
天界の民はほとんどが安全な場所に避難できた。あとはあいつを倒すだけ...
三合良神岡
三合良神岡
本当にやるの...?
(なまえ)
あなた
ああ!いくよ!
(なまえ)
あなた
インビッシブル!!!
私は盾を構えた。そしてそれを巨大化させ、攻撃を跳ね返す作戦に移った。
(なまえ)
あなた
完璧防御盾・反射!!パーフェクトディフェンスシールド・バウンド
盾は攻撃を反射し始めた。ただ、反射するたびに魔力が削れていく。
(なまえ)
あなた
はああああああああああああああっ!!
三合良神岡
三合良神岡
あなた!?魔力大丈夫!?
(なまえ)
あなた
切れても...私の体力を削ってでも...止める!!
魔力が限界になってきた...。こうなったら体力を削るまでだ。
(なまえ)
あなた
ぐほっ...!
(なまえ)
あなた
あ゛っ...!
(なまえ)
あなた
...たあああああああああああああっ!
まだここまでは止められていた...が、
(なまえ)
あなた
ぐはぁっ!?
三合良神岡
三合良神岡
良神実!!
攻撃をもろに喰らってしまった...。盾に穴が空いてしまったのだった...。
(なまえ)
あなた
...
(なまえ)
あなた
......
三合良神岡
三合良神岡
____きてよ...!
三合良神岡
三合良神岡
起きてよ...!
(なまえ)
あなた
*目をあける*
三合良神岡
三合良神岡
良神実!?大丈夫...?
(なまえ)
あなた
誰も...どこも...まも...れ...なか...った...。
三合良神岡
三合良神岡
いや、守ったよ!みんな無事だし、化け物も引いた!
(なまえ)
あなた
守れ...た...んだ...。
三合良神岡
三合良神岡
すぐに救護班が来るから...頑張って...!
(なまえ)
あなた
そ...ういえ...ば...親...は...?
三合良神岡
三合良神岡
それに関する手紙が瓦礫の中から見つかったよ!
(なまえ)
あなた
手紙...?
三合良神岡
三合良神岡
うん。
見てみたら
「記憶の庭で待ってるよ」
だって...。
(なまえ)
あなた
きお...く...のに...わ...?
三合良神岡
三合良神岡
うん。だから、生きて帰ろう...?ね?
(なまえ)
あなた
うん...
(なまえ)
あなた
ずっと...そば...に
(なまえ)
あなた
いる...よ...。
三合良神岡
三合良神岡
良神_______
私の意識が途絶えてしまった...。最後の言葉で、脳の処理が追いつかなくなってしまった...。ただ、心臓の動きだけは感じれた...。

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