私は今2つ目の記憶の中に居る .
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蘭は私がもう知ってる過去を全て話した後に言った
そして私が連れてこられたのは2度目の訪問室 .
ユダを殺す所 .
そこには大きなモニターが合ってそこに映し出されたのは私の姉
" あなたの姉の名前 " だった
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モニターにはあなたの姉の名前ちゃんと灰谷蘭,灰谷竜胆,三途春千代
過去 ───
灰谷蘭 side
なんで俺が最愛の人を殺したかって??
それはコイツの父は梵天の傘下でユダだったそれだけだ .
ボスの言う事には逆らえない
俺の彼女とはいえ , 三途も竜胆も1度は愛した人
紐で縛られ血だらけの彼女を前に俺は銃の引き金を引く事は出来なかった
彼女は涙を我慢しながら俺らに助けを求めていた
───
───
彼女の我慢していた涙が溢れ出して止まらない
そんな姿を見て俺も竜胆も三途も胸が痛む
『 殺れ 』
バンッ
バタッ
俺が彼女を撃つと彼女はすぐに息を引き取った
その夜梵天には冷たく , 寂しく , 悲しい空気が流れた
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。