あのまま、私は普通に授業を受けていた
猗窩座から転生したのかも未だに不明な状態
聞いても記憶がない可能性が大きい
私は昼休みにずっと考えていた
口ずさみたくなって、屋上で歌っていた
すると……
なんと紅音が後ろに居たのだ
急に話されて、歌声も聞かれて、めっちゃビビってます!!
めっちゃ話変わるけど…!
今のうちに聞こう…!(めっちゃ話変わりすぎ笑)
そうじゃないといつまでも誤解しちゃうからね!
前世…なかったという説もある
けど……!
びっくりしてる…?
しかも、転生しても名前が一緒っていうのも運命だけどね…笑
私だけ言って、紅音だけ言わないとかひどすぎる〜!
頬をプクーって膨らませると紅音の顔が赤くなった
あ、無意識に近づいてしまった…!
前世の自分の無意識が〜!!
あー…自分のバカ〜(泣)
死にたい………
なんでこいつは私がここに来てることを知ってるんだよ〜!
ストーカーでもしてるのか!?
んな訳ないか……
ストーカーじゃぁん!!
まじ最悪…!
歌っているのも知ってたってこと!?
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
気を取り直さなきゃ…!
まじで死ぬとこだった……
危ない危ない
こやつのせいで死にかけたぜ☆
いや、即答!!!
まじで1秒もなかった!!
まじの即答だった!!!
あーー………しんどいぃぃぃ……
言っとくだけ言っといて帰るんかーーーーーい!!!
まじ何なの!!??
紅音が居なくなった屋上で私は叫んだ
今頃紅音は……
照れてる紅音なのでした☆














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。